ライター : Sonoka

はらぺこライター

※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2023年4月5日現在)

【1位】歴史ある老舗和菓子屋「日本橋 長門」(4.5pt /256クチコミ)

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享保年間(1716~1735年)創業、徳川家の菓子司として徳川家に菓子を献上していた歴史を持つ老舗和菓子屋「日本橋 長門(ながと)」。

将軍家御用商人となり松岡長門大掾藤原信吉の称号を得たことから、現在の屋号「長門」と名付けられました。日本橋駅から程近く、赤い日よけと木目の入口が目印です。

久寿餅

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890円(税込)
お目当ては、本わらび粉で作られたという「久寿餅」!夕方には売り切れてしまうほど人気の看板商品です。

包みを開けるときな粉がたっぷりかかっており、お餅をすくおうとしてもなかなか取れないほどにやわらか。ひとたび口の中に入れると、歯が必要ないくらいに舌の上でとろけます。しつこくない上品な甘さで、つい何個も食べてしまいそう。
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【2位】東京3大鯛焼きのひとつ!「柳屋」(4.3pt /1,328クチコミ)

麻布十番の「浪花家総本店」、四谷の「たいやき わかば」と並び、東京御三家の鯛焼きと言われる老舗の人気店が、日本橋人形町にある大正5年創業の「柳屋」です。

お店は食べ歩きが楽しい人形町の甘酒横丁にあり、下町情緒溢れる雰囲気を味わうことができます。

鯛焼

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180円(税込)
いつも行列が絶えない人気店ですが、目の前で職人さんが一個ずつ鯛焼きを焼き上げていく姿に見惚れていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

「柳屋」の鯛焼きは、香ばしい薄めの皮に、中はやさしい甘み広がる粒あんがぎっしり詰まっているのが特徴的。注文すると焼きたてのホカホカを味わえるのも醍醐味ですよ!
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【3位】究極のどらやきを味わう「清寿軒」(4.3pt /494クチコミ)

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文久元年(1861年)創業時から、明治・大正・昭和、そして今になってもなお、季節の行事ごとやお祝いの席、手土産などで重宝されてきた「日本橋和菓子屋 清寿軒(せいじゅけん)」。

大通りに面した全面ガラスの入り口には、大きなお店のロゴと赤い字で書かれた「清寿軒」の文字、そして「どら焼き販売中」の看板が目立ちます。

大判どらやき

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270円(税込)
ぎっしり詰まった餡の厚みとボリュームにびっくり!清寿軒の一番人気「大判どらやき」は、まずそのビジュアルに心奪われ、次にその味に虜になります。

香ばしくしっとり仕上がった生地に、小豆のつぶを機械ではなく手作業で作られた餡。調理に時間を惜しまず、決して手を抜かないという職人の技が詰まった究極のどら焼きです。
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