ライター : macaroni_press

高級食パン専門店「銀座に志かわ」×日本料理の名店「くろぎ」

Photo by 銀座に志かわ

数ある高級食パン専門店のなかでも、水にこだわった食パン作りに励む「銀座に志かわ」。独自開発のアルカリイオン水を仕込み水として使用し、素材のうまみを最大限に引き出したこだわりの食パンを販売しています。

上品な甘みと耳までやわらかく、絹のようになめらかでしっとりとした食感は、日本料理の名店名店「くろぎ」の主人もほれこむほどで、朝食メニューにも取り入れられています。

Photo by 銀座に志かわ

そしてこのたび、4月14日(水)にオープンする100店舗目「三田慶應大前店」のオープンを記念して、日本料理の名店「くろぎ」とのコラボが実現!水にこだわる高級食パンのために1年あまりの歳月をかけ開発した「抹茶みつ」が発売されます。

新しい食パンの食べ方「食パンをちぎって、みつをつけて、食べる。」

ほのかに甘い食パンに会う抹茶の渋み

Photo by 銀座に志かわ

銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」は、手でちぎって、そのまま食べるのがおいしいとされています。今回発売される「抹茶みつ」は、その特徴を生かしながらも新しい食べ方を提案するもの。

和の食材の定番で、海外でも人気の高い「抹茶」を使用したバターでもジャムでもない目新しい逸品で、抹茶の渋みがほのかに甘い食パンにマッチします。

抹茶が引き立つ隠し味の「醤油」

Photo by 銀座に志かわ

みつのような濃厚な甘みに、醤油を少量加えることで、甘みの中にほどよい塩味が立ち、抹茶の渋みを生かしています。着色料は使用せず、宇治抹茶から最大限に引き出した鮮やかな緑の色合いと豊かな香り。食パンにつけることを想定した絶妙なみつのとろみが特徴です。

抹茶みつを使ったアレンジ「すりごま抹茶みつトースト」

また、日本料理の名店「くろぎ」の主人、黒木純氏による「抹茶みつ」を使った食パンアレンジが公開されました。

Photo by 銀座に志かわ

材料(1人分)

水にこだわる高級食パン ……1枚
抹茶みつ ……大さじ2~3
有塩バター ……約3g
白ごま……小さじ1程度

作り方

1. 白ごまをフライパンで表面が茶色になるまで炒る。
2. 炒った白ごまをすり鉢で少し皮が残る程度にすりつぶします。完全に粉状になるまですらない ことがポイントです。
3. トーストした食パンに、バターを塗ります。
4. その上から抹茶みつを塗ります。
5. 最後に炒った白ごまをふりかけて、完成です。
抹茶の芳醇な香りとごまの香ばしさに誘われ、つい手を伸ばしたくなる味わいです。抹茶みつの甘みに、 バターのコクと塩味が加わり、もっちりとした食パンをより味わい深く楽しめますよ。
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