基本の調理方法

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黄色味がかかった細かなルーですが、油分があるのでさらさらはしていません。袋からそのままお鍋に入れてしまうとチャック付近にルーがついてしまうので、スプーンで取り出して入れるのがおすすめです。

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6皿分の調理方法は、カットした野菜とお肉を炒め、水700ccを入れます。やわらかくなるまで煮込んだら一度火を止めて、ルー120gを入れて溶かし、とろみがつくまで弱火で煮込めば完成です。

ルーがフレーク状なので、かき混ぜなくても熱でさっと溶け、ダマになることもありませんでした。とろみが強い場合は水を少しずつ入れて調整してくださいね。

辛さと甘みのハーモニーがくせになる

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黄色味がかかったフレークのルーとは異なり、濃い茶色のカレーができあがりました。30種類のスパイスを使用したカレー粉の辛さがピリッときますが、チャツネやココナッツのほどよい甘さが後味をまろやかにしてくれます。

手軽に本格的なカレーを味わうことができるカレールーです。

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ちょっと濃い味にしたい場合は、調理の過程で少しずつルーを足すことができるのもフレーク状のよさです。お好みの味を見つけてみてくださいね。

おすすめのアレンジ方法

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フレーク状のルーなので、手軽に炒めものや煮込み料理に使うことができて便利です。筆者はキーマカレーにアレンジしてみました。ひき肉と刻んだ野菜を炒めたあとに、ルーを入れて混ぜるだけなので時間がない日にも簡単に作れちゃいますよ。

3.ハウス食品「業務用バーモンドカレー」

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1kg / 754円(税込)
ハウス食品の「業務用バーモンドカレー」は1kgの大容量。なんとこの1箱で50皿分も作ることができ、1皿およそ15円の高コスパな商品です。業務用バーモンドカレーの辛さは甘口のものが販売されていました。

賞味期限はおよそ1年で、カロリーは1皿あたり249kcalです。

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袋の中に500gのルーが2枚入っています。まるで板チョコのような形です。5皿分作りたい場合は、1枚が8ブロックに分かれているので、ブロック2つ分がちょうどよいですよ。

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開封後は密閉容器などに入れて冷蔵庫で保存します。箱から取り出し、保存袋に入れるとかさばらずに保存できるのでおすすめです!

基本の調理方法

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黄色味がかかったルーで、市販のカレールーよりも厚みがあります。溶けやすいよう刻んでみました。固くないので簡単にカットすることができますよ。

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5皿分の調理方法は、カットした野菜とお肉を炒め、水600ccを入れます。やわらかくなるまで煮込んだら一度火を止めて、ルー125g(ブロック2つ分)を入れて溶かし、とろみがつくまで中火で煮込めば完成です。

ルーをあらかじめ刻んでいたので、かき混ぜなくてもあっという間に溶けました。

どこか懐かしいやさしい味わいのカレー

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黄色味がかかったカレーに仕上がりました。りんごとハチミツの甘さがまろやかで辛さが苦手な方やお子さんにぴったりです。

市販のバーモンドカレーと業務用バーモンドカレーは、原材料が微妙に異なるので風味も違うのが特徴。市販の甘口のバーモンドカレーも食べてみましたが、業務用のほうが給食で食べたような懐かしさを感じる味わいでした。

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とてもまろやかなカレーなので、もう少し辛みがほしい方は、お好みでスパイスをかけて辛みをプラスするのもおすすめですよ。
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