ライター : 4575

子育てフードライター

小学生の子どもを持つママ、4575です。家事や仕事に忙しくてもおいしいごはんを作りたい!とレシピを日々研究中。作り置きや時短料理など、毎日のお料理を楽しく作るレシピをたくさん紹…もっとみる

パームシュガーとは?

※画像はイメージです
パームシュガーとは、ナツメヤシやオウギヤシなど、ヤシ由来の砂糖。花序と呼ばれる花をつけた植物の茎や枝や、樹液から作られます。日本では「ヤシ糖」と呼ばれることも。主にカンボジアやタイなどの東南アジアを中心に製造されていますよ。

なお、同じヤシのなかでもココヤシの実を原料とする砂糖は「ココナッツシュガー」と呼ばれ、区別されています。(※1)

パームシュガーとブラウンシュガーの違い

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パームシュガー

 パームシュガーは、ナツメヤシやオウギヤシなどヤシを原料としています。精製の際に、糖蜜を除去しない含蜜糖(がんみつとう)に分類されます。含蜜糖はミネラルやポリフェノールを多く含んでいるのが特徴。独特の風味とコクのある味わいです。(※2)

ブラウンシュガー

日本では、ブラウンシュガーの製法や原料に定義はなく、茶色い砂糖の総称を指します。そのため、きび砂糖や黒糖などの含蜜糖、精製したあとに転化糖をコーティングする、分蜜糖の三温糖も、同じブラウンシュガーに分類されます。種類によって味や風味が異なる点が、パームシュガーとの違いです。(※3)

パームシュガーのカロリー

パームシュガーのカロリーについて、ほかの砂糖類と100gあたりで比較してみましょう。

・パームシュガー
エネルギー量(カロリー)……366kcal

・黒糖
エネルギー量(カロリー)……354kcal

・三温糖
エネルギー量(カロリー)……382kcal

・和三盆糖
エネルギー量(カロリー)……383kcal

・上白糖
エネルギー量(カロリー)……384kcal

パームシュガーのカロリーは黒糖より高いですが、ほかの砂糖類よりやや低めであることが分かります。(※4,5)

※パームシュガーのカロリーは小さじ1杯3g(11kcal)を元に算出しています。

パームシュガーを使うメリット

ミネラルを摂取できる

パームシュガーには、銅や鉄、カリウムなどのミネラルが豊富に含まれています。総ミネラル量はグラニュー糖の約861倍、メープルシュガーの約2.6倍との測定結果が認められています。ミネラルは、体の機能を維持調整するはたらきがありますが、体内でつくることができません。そのため、食べ物で摂取する必要がある大切な栄養素です。(※1,6)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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