ライター : はるひ

食&雑貨マニア

キッチン用ダストボックスの選び方

分別タイプで選ぶ

生ゴミやプラスチック、ペットボトルなどさまざまなゴミが出るキッチン。ゴミ出しを楽にするためにも、捨てるときに細かく分別したいですよね。

ダストボックス用のスペースをよりコンパクトにまとめたい場合、ひとつの箱にポリ袋を2〜3枚設置し、ボックス内分別ができるタイプがおすすめです。一方、容量を重視したい人は、連結して設置できるタイプを選びましょう。

機能性で選ぶ

使いやすいゴミ箱を選ぶには、機能面も大切なポイントです。たとえば、フタはプッシュ式だと開け閉めが簡単にできます。シンクや棚の下に設置するなら、引き出しやすいキャスター付きがおすすめです。

パッキンが付いていて気密性が高いものは、防臭効果があるため生ゴミを捨てるのに最適ですよ。

素材をチェック

素材ごとにお手入れのしやすさや、デザインのテイストが異なります。プラスチック製のダストボックスは、軽くて洗いやすいのがポイント。デザインが豊富なので好みのテイストのものが見つけやすいですよ。

ステンレス製は汚れや傷に強く、においが付きにくい素材で扱いやすいです。木製は、ぬくもりのある質感が特徴で、ナチュラルテイストや和テイストのキッチンによく馴染みますよ。

おしゃれなキッチンダストボックスおすすめ10選

1. 山崎実業「分別ゴミ袋ホルダー ルーチェ」

ITEM

山崎実業 分別ゴミ袋ホルダー ルーチェ 7552

¥3,850〜

サイズ:幅22×奥行33×55cm 容量(適応サイズ):30〜40L用ポリ袋 素材:スチール (本体)、ポリプロピレン(フタ) カラー:ホワイト、ブラック、レッド

※2021年2月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

袋の替えどきが一目瞭然

フタのおかげでにおい漏れしにくいポリ袋ホルダーです。フレームにポリ袋をかけてフタをするだけで簡単に設置ができます。中身が見えるため、どのくらいゴミがたまったかひと目でわかりますよ。

ちょっとした隙間にも置けるスリムタイプなので、すっきりとした印象を保てます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ