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【熊本県】透明醤油(株式会社フンドーダイ)
日本人が一番使う調味料で和食に欠かせないお醤油。ただ色が濃いために、どうしても素材の色に影響してしまいます。そんなお悩みを解決してくれるのが、江戸時代から続く老舗(株式会社フンドーダイ)が創業150年の節目に生み出した「透明醤油」。
本醸造の生揚げ醤油をベースに造られているので味も香りも本格的で、数々のメディアに取り上げられてきました。色を美しく仕上げたいおせち料理にも活躍します!
本醸造の生揚げ醤油をベースに造られているので味も香りも本格的で、数々のメディアに取り上げられてきました。色を美しく仕上げたいおせち料理にも活躍します!
おすすめの食べ方
まずはアスパラのお浸しに。ほとんど色がついていないのに醸造されたお醤油の風味がしっかりするので不思議な感覚です。緑色がとても美しく仕上がり食欲をそそります。
こちらは茄子の煮浸しです。茄子はうまく油と合わせればとてもきれいな紫色が引き出せます。ここで一般のお醤油ももちろん良いですが、透明醤油で味付けをすれば美しい色がそのまま!これだけでテンションが上がります。
根菜の煮しめにも使うとこんな感じに。にんじん、里芋、蓮根、大根それぞれの色をそのままに。煮ているのでしっかり醤油の味と風味が染み込んでいて大満足の味わいです。おせち料理もこんなに美しく色を出せたらうれしいですね。
今回はお野菜メインでしたが、お魚のカルパッチョやトッピング用のジュレに使うのもおすすめです。
今回はお野菜メインでしたが、お魚のカルパッチョやトッピング用のジュレに使うのもおすすめです。
商品情報
■販売者:株式会社フンドーダイ
■商品名:透明醤油
■内容量:100ml
■価格:540円(税込)
■商品名:透明醤油
■内容量:100ml
■価格:540円(税込)
【鹿児島県】坂元のくろず白寿(坂元醸造株式会社)
坂元醸造は途絶えかけた酢の“壺づくり製法”を復活させ、守り続ける老舗で、「くろず(黒酢)」の発祥の地でもあります。
壺酢は、ひとつの壺の中で自然に糖化と発酵が進む世界でも類を見ない製法。醸造技師さんたちが手塩にかけて育てる黒酢はすべてすばらしく、なかでもご紹介する「白寿」は5年以上発酵と熟成がなされ、まろやかで深いコクが特徴です。香り高く上品な味わいは、そのままソーダ割りでも美味なうえ、お料理の味を格段に引き上げます。
壺酢は、ひとつの壺の中で自然に糖化と発酵が進む世界でも類を見ない製法。醸造技師さんたちが手塩にかけて育てる黒酢はすべてすばらしく、なかでもご紹介する「白寿」は5年以上発酵と熟成がなされ、まろやかで深いコクが特徴です。香り高く上品な味わいは、そのままソーダ割りでも美味なうえ、お料理の味を格段に引き上げます。
おすすめの食べ方
まずはお酢の味が分かりやすい酢の物で。「白寿」はお酢の角がなくまろやかでコクがあるので、あえて野菜に塩を揉んで黒酢に漬けただけです。“塩とお酢のみ”というシンプルさだからこそ芳しさを感じます。
これまた黒酢を使うとおいしくなる料理の定番、豚肉の黒酢炒めです。こっくりとしたコクが豚肉と野菜にまとわりついてご飯が進みます。いつものお酢を「白寿」に代えるだけで高級料理店の味にグッと近づきますね。
こちらは台湾の朝ご飯として定番の鹹豆漿(シェントウジャン)というスープです。黒酢と醤油を入れたスープ椀に沸騰寸前の豆乳を注ぎ入れるもので、フワフワとした食感とさっぱり味が人気。お酢でスープの味が大きく左右されるので、このスープを作るならぜひ「白寿」のように上品で香り高い黒酢を使うことをおすすめします。
商品情報
■販売者:坂元醸造株式会社
■商品名:坂元のくろず白寿
■内容量:150ml
■価格:1,944円(税込)
■商品名:坂元のくろず白寿
■内容量:150ml
■価格:1,944円(税込)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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