『宵越しのお茶は飲むな』言い伝えの真相!本当に体に良くないの?

『宵越しのお茶は飲むな』という言い伝えを聞いたことはありますか?古来より緑茶に親しんできた日本人には有名ですよね。お茶自体は体に良いのだから大丈夫とタカをくくってはいけません!注意すべき理由をご紹介します。今日から宵越し茶は控えましょう!

2019年9月27日 更新

“緑茶は体に良い” に潜むワナ!正しく飲まないと逆効果?

日本人にはもちろん、今や世界中の人に愛されている『お茶』は、ヘルシーで独特の渋みと甘みがあり、季節を問わず楽しむことができる飲み物です♪
一方で「宵越しのお茶は飲むな」という言葉の存在。これって本当なのかしら…と気にしつつも、一晩置いた茶葉でお茶を飲んだ経験がある方もいるのでは?気にしてなかった人も要注意!昔からの言い伝え通り、本当に体に良くないようなのです。

「宵越しのお茶は飲むな」の本当の意味

体に良いはずの『お茶』が、一晩経っただけで体に悪いモノになってしまうなんて不思議ですよね!それでは、そのメカニズムをご説明しましょう。

本来は健康的な飲み物

緑茶は体に良い素晴らしい飲み物で、ビタミンCが豊富に含まれ、カフェインは疲労回復や利尿効果があり、フラボノイドは血管壁を強くする作用があると云われています。

出典: www.in-ava.com

そして有名な「カテキン」は殺菌力に優れ、他にも脂肪燃焼効果も認められていたりと、本当に優秀です。
注目すべきはエピガロカテキンガレートと呼ばれる成分で、これにはビタミンCの約10倍、ビタミンEの約20倍もの強い抗酸化力があると云われています。

出典: www.in-ava.com

また、美容に嬉しい抗酸化力も豊富で、ダイエットやメタボリックシンドローム対策をサポートする飲み物としても人気ですね!

原因は「カテキン」の流失による腐敗

素晴らしい成分を含む「お茶」ですが、淹れるごとに茶葉からはカテキンが流失していき、殺菌作用がある成分を失った茶葉のタンパク質は腐敗が進み、結果として体に悪い性質に変化してしまうのだそう。
また、時間経過とともにカテキンが酸化してタンニンという刺激の強い物質に変化。タンパク質の腐敗と相まって、食中毒を引き起こしてしまう可能性もあるんだとか。
胃の粘膜を荒し消化液の分泌を妨げ、消化不良を起こして、胃腸の弱い人は、吐き気や下痢を起こす場合があります。

出典: www.hotcafefactory.com

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