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ブレンダーの特徴&メリット
ブレンダーの特徴は、スティック状で小回りが利くこと。ミキサーやフードプロセッサーのような置き型にくらべると、場所を取らずに使用でき、省スペースで収納できます。
また、鍋や容器に直接入れて使える点もメリットのひとつ。食材を移し替える必要がないので、洗い物が少なく済み、効率良く調理できますよ。
また、鍋や容器に直接入れて使える点もメリットのひとつ。食材を移し替える必要がないので、洗い物が少なく済み、効率良く調理できますよ。
ブレンダーは大きく分けて2タイプ
ブレンダーは、大きく分けてアタッチメントが少ないタイプと、アタッチメントが多いタイプがあります。混ぜるための「ブレンダー」、刻むための「チョッパー」が基本で、多機能タイプには「泡立て器」や「すりおろし器」がついているものもあります。
すでにミキサーやフードプロセッサーを持っている方はアタッチメントが少ないものを選び、いろいろな用途に使いたい方は多機能のブレンダーを選ぶと、お料理の幅が広がりますよ。
すでにミキサーやフードプロセッサーを持っている方はアタッチメントが少ないものを選び、いろいろな用途に使いたい方は多機能のブレンダーを選ぶと、お料理の幅が広がりますよ。
ブレンダー選びのチェックポイント
連続稼働時間
ブレンダーは、モーターに負荷がかかったり、本体が熱くなりすぎたりするのを避けるため、連続稼働時間が限られています。連続稼働時間は1~3分に設定されているものが多く、一度使ったら数分待たないと使えないものもありますよ。
できるだけ稼働時間が長いものを選ぶと便利ですが、基本的な調理であればそれほど気にする必要はありません。
できるだけ稼働時間が長いものを選ぶと便利ですが、基本的な調理であればそれほど気にする必要はありません。
対応食材
ブレンダーは肉や魚、野菜などほとんどの食材を混ぜたり切ったりすることができます。ただし、氷を砕くのには対応していないものが多いため、必要な場合は氷専用のアタッチメントがついたブレンダーを選ぶのがおすすめです。
形状・重さ
ブレンダーは片手で持って使うため、持ちやすいサイズと重さのものを選びましょう。また、コードの長さも要チェック。調理台からコンセントが離れていると使いづらいので、コードが長いものを選ぶのがおすすめです。
回転数・スピード調整機能
ブレンダーは、回転数が多いほど食材をすばやくなめらかに仕上げることができます。スピード調整機能のついたものを選ぶと、お料理に合わせて食感を変えられますよ。たとえば、離乳食や介護食などは高速でなめらかに、食感を残したいものは低速にするといった使い分けも簡単です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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