おすすめポイント1 :贅沢な生乳100%

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生乳100%のヨーグルトって、とっても贅沢品なんです。スーパーで売られているプレーンヨーグルトの原材料名を見てみると、「乳製品」などが混ざっていることが多々。搾りたての生乳だけで作られたフレッシュな味わいにぜひ注目してみてください。

おすすめポイント2 :実はトクホなんです!

原料と食感にこだわったグルメなヨーグルトなのですが、実はトクホ(特定保健用食品)なんです。一日100gを継続摂取することで整腸作用が確認されています。酸味控えめのトロトロ食感で、果物やグラノーラに絡めて食べるのもおすすめ。(※2)

No.5 「明治ブルガリアヨーグルト LB81 Fruit on the Bottom プレーンとバナナ」

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「明治ブルガリアヨーグルト」の底に、フルーツソースが入ったシリーズがあるのをご存知でしょうか?2層に分かれたこのスタイルをFruit on the Bottom (フルーツオンザボトム)といい、海外で流行している食べ方です。

おすすめポイント1 :プレーンヨーグルト×ソースってすごいんです

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ソースと二層になったヨーグルトはよく見かけるようになりましたが、その多くはギリシャヨーグルト。ヨーグルトが濃縮されているため、ソースと混ざらずに二層が保たれます。しかし、こちらの商品はギリシャヨーグルトではなく、プレーンヨーグルト!これって実はすごい技術なんですよ。

おすすめポイント2 :バナナソースがほぼバナナ

果肉がすぐに変色してしまうことや、風味の出しづらさなどから、ヨーグルトの量産品では滅多に扱われることのない果物「バナナ」。ところがこの商品、ついにやってくれました……!変色もなくリアルな食感の果肉入りで、食べる直前に自分でバナナを足したかのよう。ソースを混ぜすぎず、スプーンの上でミニカレーを作るような感じで比率をみながら食べるのがおすすめ。

奥が深いヨーグルトの世界

向井さんにお話をお伺いして、ひと口に「ヨーグルト」と言っても味わいや食感はさまざまであることがわかりました。朝食やおやつ、ダイエット中のデザートになど、好みやシチュエーションに合わせて選べるのもうれしいポイント。いつも同じヨーグルトを選びがちな筆者ですが、これを機に新たな商品にチャレンジしてみようかなと思います♪
企画・文 / 高崎 瑞輝(macaroni編集部)
【参考文献】
(2020/11/09参照)
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