材料

Photo by 西村仁見

・納豆……1パック
・お漬物(野沢菜)……適量
・人参(残り野菜)……適量
・大根(残り野菜)……適量
・柚子(香り付け用)……適宜(お好みで)
・塩(塩もみ用)……少々

作り方

Photo by 西村仁見

1. 人参を千切りして整える
2. 大根を角切りにして整える
3. 12をボウルに入れて塩もみし、水気をしっかりと切っておく
4. 野沢菜を小さい角切りにして整える
※野菜やお漬物は冷蔵庫の残り物でOK

Photo by 西村仁見

5. 34をボウルに入れ、納豆も加えて和える
6. 納豆が野菜や野沢菜に絡むようにしっかりと和えるのがポイント
7. 香り付けのために柚子の皮を適量用意する
8. 7を千切りにし整える
9. 6を器に盛り付け、その上に8を添えて完成
※盛り付け写真のように柚子の皮の色目があるとおいしさの彩りがさらに映えます

銀しゃり名人直伝の「ご飯のお供」3|目玉焼き丼 信ちゃんスタイル

Photo by 西村仁見

卵かけご飯は、卵と醤油の味付けで、ご飯を一気に掻き込んでしまう食べ方になりがち。ご飯の味をゆっくりと楽しむには不向きです。そこで、卵を「ご飯のお供」とするならばと銀しゃり名人が教えてくれたスタイルがこちら。

醤油は食べながらお好みの量を足していくのがベスト。最初は行儀良く周囲からいただきます。海苔、ネギ、天かす、白身がご飯と一緒にお口の中へ。なるほど、なかなかの味わいです。そして、半熟の黄身をご飯に混ぜて口に運ぶ……。卵とご飯は最高のカップリングだとあらためて実感しました。加えて、天かすのサクサク感がまたたまらないうれしさを運んでくれる。これは、もはや「ご飯のお供」と言うより立派な「丼」料理です。

材料

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・卵……1個
・鰹節……適量
・天かす……適量
・刻みネギ……適量
・刻み海苔……適量
・醤油(食べるときに)

作り方

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1. 目玉焼きを作る。黄身は半熟をキープしておくことがポイント
2. 丼にご飯を盛り、その上に鰹節を敷く
3. 目玉焼きを盛り付け、天かすを目玉焼きの周囲に散らす
4. 3に刻みネギを散らして、刻み海苔を上から添えれば完成
※黄身の半熟状態を保つことで盛り付けた時のおいしさ感がよりアップします

もっと知りたい!銀しゃり名人特製「ご飯のお供」

ここからは、銀しゃり名人特製の「ご飯のお供」をもう少しご紹介しましょう。
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