赤米ライスパスタ

Photo by maa068

450円(税込)
キレイなピンク色に染まった、日本人にはあまり馴染みのない赤米ライスパスタ。赤米はタイでは代表的な主食のひとつだそうです。

「カオデン」と呼ばれ、昔から料理としてだけでなく薬として用いられ、消化不良、血行不良、血液の詰まりなど多くの病気を治療したとされています(諸説あり)。

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クセもなく食べやすい味で、普通のパスタよりも少し濃厚な風味。普通の白米と比べて、食物繊維が8倍、カルシウムが3倍、マグネシウムが4倍、ビタミンB1が5倍含まれているそう。すごいお米なんですね!

※効果効能については「PERFECT EARTH」の公式ウェブサイトを参照元としています

玄米×チアシードパスタ

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500円(税込)
玄米×チアシードパスタは、プチプチとした食感が楽しめ、独特な香りもありません。シンプルなパスタソースと相性がいいですね。

チアシードに含まれるオメガ3系脂肪酸と抗酸化物質、食物繊維が豊富です。また、低GIであるため、高血糖を防ぎ、消化にもよいといわれています。

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精白されていない状態の玄米は、精白後の白米と比べてビタミンやミネラルなど健康的な栄養素を含んでいます。体に必要なビタミンB群も豊富に含まれているため、疲労予防や病気の予防につながるといわれています。

また食物繊維が含まれているため、脂肪の吸収を抑えて整腸作用もあるとのことで、女性にうれしい効果ばかりですね。

※効果効能については「PERFECT EARTH」の公式ウェブサイトを参照元としています

白米×チアシードパスタ

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500円(税込)
白米×チアシードパスタは、ジャスミン米とも呼ばれるオーガニックのタイ米を使用。日本の白米と比べてGI値が低く、あっさりとした馴染みやすい味わいなのでいろいろパスタソースに合う万能選手。

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チアシードが水分を吸い込んで、周辺をゼリー状に変化させます。冷製やサラダパスタにしてものど越しがよくスルスルと食べられますよ。チアシードの食感がアクセントになっています。

おすすめの調理方法

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ライスパスタのゆで方は普通のパスタと少しだけ違います。

まず麺全体を3分ほど水につけて戻します。それから鍋に湯を沸かしオイルを少し加えてから麺を入れ7分ほどゆでます。ゆで上がったらザルにあけ冷水でしめます。

冷製パスタの場合はよく水を切り、このまま使用できます。温かいパスタソースと絡める場合には気持ちゆで時間を短くするとアルデンテを楽しめますよ。

購入方法

ライスパスタはパーフェクトアースの公式サイトにオンラインショップがあります。いろいろ試してみたい方におすすめなアソートセットも販売されていますよ♪

おいしく食べて健康になろう

今回筆者は赤米ライスパスタに合い挽き肉とトマトを入れてミートソース風にしてみましたが、余計な味付けをしないシンプルなソースでも麺自体に味わいがあるので、パスタ食べたい欲が充分に満たされました。

麺の種類もたくさんあるのでいろんなソースや調理法を探すのもワクワクします。そして安心安全で栄養価も高いなんて......嬉しいことだらけですね!ぜひおうちご飯の新しいレパートリーにライスパスタを取り入れてみてくださいね。
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