甘党必見！京都で食べたい定番＆おすすめスイーツ7選 (2ページ目)

4. 絶品きな粉スイーツ「吉祥菓寮京都四条店」

Photo by グッチジャパン

四条河原町から徒歩5分、1934年に節分用の煎り豆専門店として創業し、現在16代まで続く老舗菓子店です。お店が特に力を入れているのが、大粒の国産大豆を自家焙煎したきな粉。そのきな粉を使用したパフェは、ひときわ目をひく逸品ですよ。

祇園や伏見稲荷にも系列店があり、きな粉や抹茶など厳選素材を使用したスイーツが味わえます。

焦がしきな粉パフェ

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1,210円（税込）

何層にも重なり合った美しいパフェです。焼いたメレンゲでフタがされた逸品は、焦がしきな粉が香ばしく、甘味が広がります。中には、ほうじ茶ゼリーや豆乳ブランマンジェ、フィヤンティーヌなどが入っていて、それぞれの層による甘味や苦みが至福の味わい。

テーブルに備えられたきな粉をかける“追いきな粉”をすれば、さらなるおいしさを体感できますよ。

店舗情報

吉祥菓寮（きっしょうかしょう）京都四条店

郵便番号	〒604-8122
住所	京都府京都市中京区柳馬場通錦小路下る瀬戸屋町471 ピアヌーラ柳馬場 1F
定休日	元日
営業時間	平日 11:00～18:00（L.O.17:30）土日 10:00～19:00（L.O.18:30）
最寄駅	京都市営地下鉄「四条駅」徒歩3分阪急京都線「烏丸駅」徒歩3分
電話番号	075-211-7733
参考URL	店舗ページ｜食べログ

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5. 老舗の斬新スイーツ「甘党茶屋梅園三条寺町店」

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京都市役所前駅より徒歩10分、京都市内に5店舗ある老舗甘味処「梅園」が運営しているお店。昔ながらのスイーツ、最新スイーツと店舗によって提供メニューが異なりますが、三条寺町店はどちらもいただけるためおすすめです。

名物のみたらし団子や和スイーツに斬新なアイデアがプラスされ、新たな魅力をもったメニューとしていただけます。

花点心

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950円（税込）

三条寺町店限定のメニュー「花点心」。梅園名物のみたらし団子に2種類のわらび餅、栗の渋皮煮、抹茶クッキー＆こしあん、そしてあんの花束がのった贅沢な逸品です。

名物のみたらし団子や和スイーツは安定感のあるおいしさで、注目は想像以上にもっちりなあんの花束。カラメル風味のあんこを包み込んでおり、中にはサクサクのアーモンドキャラメリゼが入っていますよ。遠くからでも食べに訪れたいメニューです！

店舗情報

甘党茶屋梅園三条寺町店

郵便番号	〒604-8081
住所	京都府京都市中京区天性寺前町526
定休日	無休
営業時間	10:30～19:30（L.O.19:20）
最寄駅	京都市営地下鉄「京都市役所前駅」徒歩10分
電話番号	075-211-1235
参考URL	店舗ページ｜食べログ

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6. かわいい鈴なり団子「十文堂」

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東山エリア・八坂の塔近くにある老舗甘味処。店名の「十文堂（じゅうもんどう）」は、創業した江戸時代に、団子ひと皿が十文だったことに由来しています。小さくかわいい団子は、巫女が振る神楽鈴をイメージしており、幸福が鈴なりになって降ってくるようにとの思いが込められていますよ。

団子のほか、最中やぜんざい、夏はかき氷もいただけます。

団楽

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650円（税込）

竹串に直径12mmの小さな団子を刺し香ばしく炙った、お店自慢の鈴なり団子。人気メニューの「団楽（だんらく）」は、名物の白味噌・黒胡麻醤油・みたらしきな粉・いそべ焼き・粒あんの全5種類が団子にちょこんとのっています。

ひとつひとつ丁寧に焼かれたもちもちの団子に、5種類の味が見事にマッチ。幸福をいただけるよう願いを込めて食べれば、また至福ですよ。

店舗情報

十文堂

郵便番号	〒605-0851
住所	京都府京都市東山区玉水町76（東大路通八坂通下ル）
定休日	水曜日、木曜日
営業時間	11:00～18:00（L.O.17:30）
最寄駅	京阪電鉄「祇園四条駅」徒歩10分
電話番号	075-525-3733
参考URL	店舗ページ｜食べログ