ライター : 今野 直倫

JSFCAコーヒーソムリエ / バリスタ

1. モダンな本格カフェ「ブルーボトルコーヒー」

六本木の大通りを少し入ったところにあるのが、「BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)六本木カフェ」。

人通りがそれほど多くない立地なので、落ち着いてコーヒーを嗜むことができます。広いフロアかつ、ガラス張りの開放感ある店内で過ごす時間は、とても心地が良いです。

シングルオリジンコーヒー

ブルーボトルコーヒーを訪れたら召し上がっていただきたいのが、「シングルオリジンコーヒー」です。

シングルオリジンコーヒーとは、ブレンドではない単一の農園のコーヒー豆を使ったコーヒーのこと。個性豊かなフレーバーのコーヒーを、バリスタさんが目の前でハンドドリップで淹れてくれますよ。
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2. 世界チャンピオン監修「ダウンステアーズ コーヒー」

「DOWNSTAIRS COFFEE(ダウンステアーズコーヒー)」は、あのメルセデスベンツが手掛ける高級感溢れるカフェ。

さらに2008年のラテアート世界チャンピオン・澤田洋史氏が監修しているという本格派です。こだわり抜いたコーヒーやラテアートを、イートイン・テイクアウトで楽しめます。

トーストセット ドリンク付

ダウンステアーズコーヒーのおすすめは、朝メニューの「トーストセット ドリンク付」です。

ラテアートが美しいのはもちろんのこと、バターがベンツの紋章になっていて遊び心が感じられます。ダウンステアーズコーヒーは早朝から夜遅くまでやっているので、モーニングや夜カフェでも利用してみてください。
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3. デリ持ち込みも可能「ビー ア グッドネイバー コーヒー キオスク」

気軽に入りやすい雰囲気が魅力的なカフェ「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK 六本木(ビー ア グッド ネイバー コーヒー キオスク)」。

アークヒルズサウスタワーの地下1階に入っており、扉がなくカウンターが通りに向かって出ている造りです。木の温かさと白の清潔さが印象的な店内で、どなたも立ち寄りやすい雰囲気があります。

ドリップコーヒー

ビー ア グッド ネイバー コーヒーのおすすめは、シンプルな「ドリップコーヒー」です。

ドリップコーヒーは数種類のコーヒー豆から選んで淹れてもらうことができます。店内でゆっくり飲むのもよし、タンブラーで六本木を散歩しながら飲むのもよしです。
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