ライター : 今野 直倫

JSFCAコーヒーソムリエ / バリスタ

1. サードウェーブ系カフェの草分け「ブルーボトルコーヒー」

サードウェーブ系カフェの走りといえる「ブルーボトルコーヒー 清澄白河 フラッグシップカフェ」。季節に合わせた旬のシングルオリジンコーヒーを、お客さんの目の前でハンドドリップしてくれます。

淹れたての質の高いコーヒーは、スタイリッシュで洗練された店内でいただくも良し、テイクアウトしてコーヒー片手に清澄白河を散歩するのも良しです。

シングルオリジンコーヒー

ブルーボトルコーヒーのおすすめといえば、何といっても旬のシングルオリジンコーヒーです。比較的浅めの焙煎度合いで、コーヒー本来の甘味、酸味を存分に楽しめます。

コーヒーの種類ごとに特徴があるということを感じていただけるでしょう。淹れたてのおいしいコーヒーを、ぜひブラックでそのまま召し上がってみてください。
ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
住所
〒135-0023
東京都江東区平野1丁目4−8
営業時間
金曜日
08:00〜19:00
月曜日
08:00〜19:00
火曜日
08:00〜19:00
水曜日
08:00〜19:00
木曜日
08:00〜19:00
金曜日
08:00〜19:00
土曜日
08:00〜19:00
日曜日
08:00〜19:00
開閉
電話番号
最寄駅
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 徒歩約10分
朝食提供
朝食

2. 珍しいコーヒーがそろう「アライズ コーヒー エンタングル」

珍しい種類のコーヒーを豊富に扱っているカフェが、「ARiSE COFFEE ENTANGLE(アライズ コーヒー エンタングル)」です。

ドミニカ・ルワンダ・パナマ・フィリピン・ペルーといった普通のカフェではお目にかかれない産地のコーヒーが並びます。メニューの雰囲気に合った、エキゾチックなお店の外装・内装も素敵です。

中津さんのブラジルプヂン

コーヒーももちろんおすすめですが、コーヒーに合わせてほしいのが「ブラジルプヂン」(焼きプリンの一種)。しっとりなめらかな食感に、どこか懐かしいカラメルソースの風味が絶妙に絡みます。

しっかり甘い味わいには、クセのあるコーヒーがぴったりです。コーヒーとブラジルプヂンを合わせて召し上がってみてはいかがでしょうか。
トカクコーヒー TOKAKU Coffee +
住所
〒135-0023
東京都江東区清澄3丁目1−3
営業時間
金曜日
10:00〜18:00
月曜日
10:00〜18:00
火曜日
定休日
水曜日
10:00〜18:00
木曜日
10:00〜18:00
金曜日
10:00〜18:00
土曜日
10:00〜18:00
日曜日
10:00〜18:00
開閉
電話番号
03-5875-8834
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 徒歩約6分

3. スタイリッシュな空間で一杯「オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ」

「オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ」は、ニュージーランド発のロースター兼カフェ。

コーヒー豆の焙煎所とドリンク・フードを提供するカフェが一体になっています。木造の店構えと高い天井の広々とした空間は、開放的で気持ちが良いですよ。

フラットホワイト

おすすめは、一番人気の「フラットホワイト」です。店内で焙煎したコーヒー豆を贅沢に使ったエスプレッソに、ふわふわのスチームミルクを加えています。

コーヒーの苦味が苦手な人でも飲みやすい、ミルクアレンジのエスプレッソドリンクです。
店舗情報
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