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2. コーヒー液を濾す
インスタントコーヒーが溶けきったら、茶こしでコーヒー液を濾しながら泡立てる用のボウルに移します。ここで一度濾すことでだまが取り除かれてきれいな泡になるので、面倒ですが濾してくださいね。
量が少ないので、ボウルは大きすぎないものを使う方が早く泡立ちます。(今回は撮影しやすくするために大きいものを使用しています。)
量が少ないので、ボウルは大きすぎないものを使う方が早く泡立ちます。(今回は撮影しやすくするために大きいものを使用しています。)
3. ハンドミキサーで泡立てる
ハンドミキサーを使い、高速で泡立てます。はじめはシャバシャバした液状なのでボウルのフチにはねますが、構わず泡立て続けます。ボウルを傾けてコーヒー液を1か所に集めると泡立てやすくなりますよ。
ハンドブレンダーがある場合は、計量カップなどの細長い容器にコーヒー液を入れ、ホイッパーの部品に付け替えて泡立てると、泡立て時間が1/3程度に短縮できます。
ハンドブレンダーがある場合は、計量カップなどの細長い容器にコーヒー液を入れ、ホイッパーの部品に付け替えて泡立てると、泡立て時間が1/3程度に短縮できます。
段々と白っぽくなってきました。
さらに白っぽくなり、ホイッパーの跡が残るようになってきました。ここまできたらあとひと息です!
ボリュームのある泡になったらタルゴナのできあがりです。合計で4~5分でこの状態になります。
4. グラスに注いだミルクにのせて完成!
グラスにミルクを注ぎ、泡立てたタルゴナを静かにのせればタルゴナコーヒーのできあがりです!ちょっと多めにのせると、モコモコ感が出てかわいく仕上がりますよ。
今回は冷たい牛乳にのせましたが、もちろんホットミルクにも応用できます。ただし、温かい牛乳にタルゴナをのせると泡が膨張してみるみるうちに溢れるので、のせる量を調整したり、ソーサーを用意したりと工夫してくださいね。
今回は冷たい牛乳にのせましたが、もちろんホットミルクにも応用できます。ただし、温かい牛乳にタルゴナをのせると泡が膨張してみるみるうちに溢れるので、のせる量を調整したり、ソーサーを用意したりと工夫してくださいね。
もっこもこでなめらか~
もこもこの泡をミルクに混ぜながらいただきます!
砂糖を入れて泡立てているおかげで、苦みもまろやかになっていて、コーヒーが苦手な人でも飲みやすそう。泡を溶かすほどに味や見た目が変わっていくのも新鮮です。
もこもこの泡の見た目とやさしい甘さで、とっても癒し系♪ アイスでもホットでも楽しめそうです。
砂糖を入れて泡立てているおかげで、苦みもまろやかになっていて、コーヒーが苦手な人でも飲みやすそう。泡を溶かすほどに味や見た目が変わっていくのも新鮮です。
もこもこの泡の見た目とやさしい甘さで、とっても癒し系♪ アイスでもホットでも楽しめそうです。
失敗しないコツは…
タルゴナコーヒーの一番のポイントは、しっかりと泡立てること。水、グラニュー糖、インスタントコーヒーの比率はすべて同量が基本です。砂糖が少なかったり、水が多かったりするとうまく泡立ちません。
さらに、早く泡立てたい場合はハンドドレンダーのホイッパー機能を使うのがおすすめです。コーヒー液が少ないので、小さいボウルで泡立てたほうがホイッパーに液が絡みやすく、泡立て時間が短縮できます。筆者がハンドブレンダーで試してみたところ、1分半ほどで泡立てることができました。
さらに、早く泡立てたい場合はハンドドレンダーのホイッパー機能を使うのがおすすめです。コーヒー液が少ないので、小さいボウルで泡立てたほうがホイッパーに液が絡みやすく、泡立て時間が短縮できます。筆者がハンドブレンダーで試してみたところ、1分半ほどで泡立てることができました。
抹茶やココアでは作れないので注意!
コーヒーと同じ要領で「ココアや抹茶でもできるのでは?」そう思いたいですが、残念ながらできません。もちろんミルクの部分は変えることができるので、タルゴナ抹茶、タルゴナココアなどを楽しんでくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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