ライター : Mari

オリーブオイルソムリエ / 北海道フードマイスター

オリーブオイルの専門家でありつつ食材全般大好きな自営業・一児の母。身近な素材や調味料を使ってシンプルに、添加物少なめ頑張り過ぎない〝笑顔が見られるおうちご飯〟がモットー。毎…もっとみる

コストコの牛タンの特徴

Photo by オリーブオイルソムリエ/MARI

378円(税込)/ 100g

価格

価格は100gあたり378円(税込)で、1本あたり800g前後のものが主流です。価格だけを見ると一瞬高く思えるかもしれませんが、コストコの牛タンブロックは、筋のほとんどが取り除かれ、“皮むき” が済んだ状態で販売されているので、余すことなく使えます。

かたまり牛タンの魅力は、細かいサシの入ったやわらかいタン元から、ほどよい歯応えで味わいの濃いタン先まで、部位によって異なる風味を楽しめること。また、お店で食べるような厚切り牛タンや、煮込み料理などを、お家で味わえます。

コストコの牛タンを買ってすぐ食べる方法

下処理

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パックから出した牛タンは、軽く水で洗ったあと、たっぷり(肉が浸る程度)の水を張った大きめのボウルに入れます。この処理は、部位を切り分けたあとでもできますが、先におこなうことで処理中のまな板の汚れが気にならなくなりますよ。

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浸けて1時間ほど経つと、写真のようにピンク色になってきます。この作業を、合計3〜4回(3〜4時間)繰り返すことで、臭みが抑えられます。ここまでおこなって水気を拭き取ったら、シンプルに焼くだけでもおいしくいただけますよ。

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キッチンペーパーでしっかりと水気をとってから、白い筋に沿ってなぞるように刃を入れていくと、筋とタンを切り分けられます。先の尖った小さめの包丁のほうが、スムーズに作業しやすいですよ。

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同じように、もう片側も切り分けると写真のように3本に分かれます。

切り方

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切り落とした小さめのかたまり肉は、筋を取り除き小さく切っておくと料理に使いやすいです。800gの牛タンから出た筋の部分は130g程度。牛すじ煮込みにするとおいしくいただけます。保存する場合は、ラップに包んでから保存袋に入れて冷凍しておきましょう。

大きなかたまり肉は、やわらかい状態では切りにくいのが難点。一度ラップで包んで2〜3時間冷凍しておきます。ラップでぴったりと包み、筒状にして冷凍することで、きれいな形に整えられます。風味を落とさないため、ここまでの処理は購入日におこないましょう。

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刃が入る程度に冷凍した肉を切っていきます。上の写真は、右側がやわらかいタン元、左側が歯応えのあるタン先です。

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タン元は、専門店のような厚切りが楽しめるので7〜8mmの厚さに切り、タン先は、サッと焼いて楽しめるよう2〜3mmの厚さに切ります。そのほか、タン先をシチューなどの煮込み料理にする場合は、2〜3cm角がおすすめです。

コストコの牛タンの保存方法

冷凍保存

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冷凍する際は、下処理を終えた状態でラップに包み、フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ入れましょう。その場合、1ヶ月以内を目安に食べ切るようにします。スライスしてから冷凍するよりも、ブロックのままの保存するほうが、冷凍焼けの心配が少なくおすすめです。
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