2. 北海道産食材にこだわる人気店「ピカンティ」

北海道産の野菜やお肉にこだわったスープカレーのお店「PICANTE(ピカンティ)」。店主こだわりの食材が使用されたスープカレーは、種類豊富でメニュー選びに迷ってしまいます。地下鉄南北線札幌駅の隣「北12条駅」から徒歩3分。北海道大学に近いので、周辺の散策を兼ねて札幌駅から歩いて向かうのもおすすめです。

プレミア舞茸(愛別産矢部舞茸園)

北海道愛別町産の舞茸を使用したスープカレー。信頼の置ける農家から仕入れた舞茸は、風味・歯ごたえが抜群なだけでなく、スープがしみてさらに旨みが増します。舞茸以外の野菜も北海道産にこだわった食材がふんだんに使用されているので、観光客におすすめのひと品です。

辛さの目安

1 無料
1.5 無料
2(中辛)無料
2.5 無料
3(辛口)100円
4(大辛)200円
5(激辛)300円

トッピング

トッピングはオクラやブロッコリーなどの野菜のほか、海老やチキンなどのメイン食材をプラスすることもできます。なかでも筆者のおすすめは「チーズいももち」のトッピング。もちもち食感のいももちにチーズ風味がプラスされていてスープとよく合うので、野菜やお肉とは違った味わいを楽しむことができます。
店舗情報

3. 王道スタイルのスープカレー「カレー食堂心」

「カレー食堂心」自慢のスープは、スープカレーのスタンダードスタイルのトマトベース。バジルを使用した赤いスープは、野菜やお肉ともよく合います。

スープだけでなく、4代続く農家から仕入れる北海道産「ななつぼし」を使用したお米や、契約農家から仕入れたじゃがいもなどこだわりが盛りだくさんです。

とり野菜のスープカレー

1,380円(税込)
骨付きチキンが丸ごと一本と、17種類の野菜が食べ応え抜群のひと品。チキンだけでもボリューム満点なのに、さらに大きめにカットされた野菜がごろごろと盛り付けられていて、こちらも食べ応え十分。チキンと野菜の旨みがスープに溶け出していて、スパイスの香りが合わさった「カレー食堂心」の大人気メニューです。
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