編集部厳選！センスが光る「バレンタインチョコレート」10選 (6ページ目)

「日本の美意識を意味する陰翳礼讃（In Ei Rai San）。2018年度C.C.C.のショコラ品評会で最高評価であるゴールドタブレット（金賞）を受賞した商品。日本古来の糀＆味噌をショコラとあわせ、特別なガナッシュをつくり出しているそう。

味噌は、ひと口目にキャラメルの甘さを感じられ、そのあとにふわっと味噌の風味を感じられます。世界でひとつの希少なチョコは、話題性もありそう！」

8. コーティングが美しい「green bean to barのBONBON CHOCOLAT BOX（8 PIECES）」

カカオ豆からチョコレートになるまでのすべてを手がけることを意味する「Bean to Bar（ビーントゥバー）」。その中でも一番有名なのが、中目黒にある「green bean to bar」です。Bean to Barは2000年頃にアメリカでブームになったので、まだまだ歴史は浅いですが、こだわりを持っている女性におすすめです。

green bean to barのBONBON CHOCOLAT BOXのパッケージと中身

Photo by macaroni

4,320円（税込）

内容量：8個入

商品評価

見た目：パッケージのモチーフはキュートな花柄特徴：季節にふさわしい華やかなフレーバーのボンボン入り味：MILK・ALMOND・MIKAN・NATIVO・CASSIS・GOMA・COFFEE・ANKO 評価：☆☆☆☆

編集部Mからのコメント

「ガナッシュ・プラリネ・コーティングと、すべて手作業でつくられるBean to BarのBONBON CHOCOLAT BOX（8 PIECES）。口どけや食感がベストに感じられるよう、厚さを約1cmに設定されているのが特徴のひとつです。

抹茶はよく市販で見かける抹茶チョコレートとはまったく違い、抹茶そのものの味とほろ苦いチョコレートの味でかなり大人の味わいに仕上がっています。」

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