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お年賀のマナーを習得
いつまでに渡すのか?
正式には元旦から1月3日までの三が日に渡すのがマナーとされています。三が日に都合がつかない場合でも松の内(一般的に元旦~1月6日。地方によっては、7日、10日、15日までとする場合もあります)の間に渡すのが良いですね。
また、お年賀は年始のご挨拶に持参する手土産なので、手渡しするのがマナーですが、遠方にお住まいで手渡しがむずかしい場合などは郵送もOK。ただし、デパートやお店から直接配送するのはNGとされているので気を付けましょう。
いくらぐらいのもの贈るの?
お年賀の金額は、2,000~5,000円くらいのものが一般的です。受け取る相手が負担に感じるような高額品物は贈らないのがマナーです。贈る方との関係や家族構成などに合わせて選ぶと喜んでもらえますよ。
熨斗紙はどうするの?
お年賀には、のし紙をつけましょう。何度あっても嬉しいお祝いなので、水引は紅白の5本の蝶結びのものを選んでください。のし紙の表書きは、上段に「御年賀」または「御年始」と書くのが一般的ですが、「賀正」と書くこともあります。
下段には、少し小さめの字で贈り主の名をフルネームで書いてくださいね。
お返しは要らない
お年賀は、訪問する際に持参するものなので、訪問された側がお返しをする必要はありません。ただし、お子さんと一緒に訪問された場合は、お年玉を渡すと良いですね。親戚のお子さんなら現金で構いませんが、上司のお子さんには失礼にあたりますから図書券などを贈るのが無難です。
また、わざわざ訪問してくださったお礼の気持ちとして「御礼」とのし紙をつけた手土産を渡すことも多いようです。
みんなで食べたいお年賀のおすすめケーキ4選
1. 栗100パーセント使用「良平堂栗きんとん米粉ロールケーキ」
ITEM
良平堂栗きんとん米粉ロールケーキ
¥1,728
箱サイズ:370g/横約16×縦6cm
※2019年11月7日時点
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5年連続で伊勢神宮に奉納されたという自慢の栗きんとんを、しっとり米粉のスポンジで包んだマロンロールケーキです。岐阜県恵那市の和栗にこだわり、職人さんが丁寧に炊き上げます。口当たりがよく、幅広い年代に人気なのでお年賀にもぴったり。
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