目次
小見出しも全て表示
閉じる
この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
金太郎飴の元祖が手がける「千歳飴」<金太郎飴本店>
どこを切っても金太郎でおなじみ金太郎飴の元祖<金太郎飴本店>の「千歳飴」は、金太郎の顔と、寿の文字が入った紅白の飴の3本セット。
香料を使用せず、飽きのこないやさしい味で、職人の手で1本ずつ作り上げるという金太郎の顔は、すべて少しずつ異なる表情をしているのが魅力。金太郎のように勇敢に育ってほしいという想いを込めた贈りものにぜひ。
創業200年の老舗伝統の「千歳飴」<榮太樓總本鋪>
創業200年を迎えた<榮太樓總本鋪>は、「金鍔」「梅ぼ志飴」など数々の名品を手がけてきた老舗和菓子店。「千歳飴」は砂糖に水飴を加え煮詰め、何度も飴を引き伸ばして空気を混ぜ込む昔ながらの製法で仕上げました。
伝統的なデザインの長袋には、3歳、5歳、7歳そのときどきに手にした際に、袋の大きさと体の大きさを比べて成長を実感してほしいという願いが込められています。
いまどきのかわいい千歳飴に胸キュン!<パパブブレ>
スペイン・バルセロナ発祥、世界30都市に展開しているキャンディショップ<パパブブレ>からは、かつてないカラフルでかわいい「千歳飴」が登場。鶴、亀のイラストのものと祝の文字、犬、猫、梅のイラストのものがそれぞれセットになっており、味も、鶴はパイン、祝は桃と、子どもが喜ぶフレーバーに。
手提げ袋のデザインは、福岡県で陶芸家として活躍する鹿児島睦氏が担当。「袋に描かれているおじいさん、おばあさん、犬、猫のように仲良く過ごしてほしい」という想いが込められたカラフルでにぎやかなイラストは、見ているだけでワクワクしてきます。
千歳飴ならぬ「千歳餅」で節目を祝う<赤坂柿山>
飴以外でお探しの方におすすめしたいのが、赤坂に本店を持つおかきの名店<赤坂柿山>の千歳飴ならぬ「千歳餅」。おかきにはふくよかな香りが特徴の富山県産・新大正もち米を使用。
上品な味わいのおかきに、鳥居の形や鶴、亀といった縁起物をあしらっています。子どもはもちろん、家族みんなで楽しめる詰め合わせは、内祝いのお返しとしても重宝しそう。
老舗の定番を贈るのもよし、新しいかたちで成長を願うのもよし。大切な節目を彩るお菓子で七五三をお祝いしましょう。
提供元:
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング