管理栄養士に聞いた!そばって消化は良いの…?

消化の良い食べ物と言えば、うどん、おかゆなどがあげられますが、ではそばの消化は良いのでしょうか?体調が悪いときにさっぱりとして、のどごしの良いそばを食べたいと思うかたも多いはず。こちらの記事では、そばの消化の良し悪しを管理栄養士が解説いたします。そば好きさんは、ぜひご覧くださいね

2019年10月15日 更新

そばって消化はいいの?悪いの?

そばは、比較的消化に時間のかかる食品です。

ポイントとなるのは、脂質と食物繊維。脂質や食物繊維を多く含む食品は消化に時間がかかるのですが、ゆでたそばの脂質は1.0g、食物繊維は2.0gとやや多め。

脂質が0.3g、食物繊維が1.5gのご飯と比べるとそばは、やや消化が悪いということがわかりますね。(※すべて100gあたりの値)(※1,2,3)

そばとうどんどっちが消化が良いの?

では、そばとうどんでは、どちらの方が消化が良いのでしょうか?

ゆでたそばの脂質は1.0g、食物繊維は2.0gでした。
ゆでたうどんの脂質は0.4g、食物繊維は0.8gとどちらもそばの半分以下。(※すべて100gあたりの値)(※1,4)

これらの数値から見て、うどんの方が消化が良いことがわかります。お腹の調子が悪いときにやわらかく煮たうどんを食べることは、理にかなったことですね。

消化が悪い食べ物の特徴は?

消化が悪い食べ物の特徴は、脂質や食物繊維が多い食品です。

脂質は、炭水化物やたんぱく質に比べると、消化のはじまりが遅く吸収に時間がかかるため、消化が悪いと言われています。また食物繊維は、体内で消化吸収されないので、消化器が弱っているときは、負担をかけることになります。(※5)

風邪のときにそばを食べても消化できる?

風邪のときに、そばはおすすめできません。なぜなら風邪のときは、内臓に負担をかけない消化の良い食事が必要ですが、そばは消化が良い食品と言えないためです。

風邪のときは、体を休めることが大切です。睡眠を取るだけでなく、内臓も労わりましょう。
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meshiumadou

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