ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

ブーム再熱!マレーシア発のスイーツ

Photo by muccinpurin

飲み歩きスイーツの定番になったタピオカ、カラフルな見た目が印象的なベトナムのチェーに続き、次なるブームとして注目されているのが「モーモーチャーチャー」です。 かわいらしい名前がインパクト抜群で、聞いただけではスイーツとは思えませんよね。見た目はちょっと地味ですが「おいしすぎる……」とSNSでもひそかな話題に。 マレーシアやシンガポールで楽しまれるモーモーチャーチャーですが、その食べ方が独特なんです。マレーシア渡航2桁を数えるアジアトラベラーの筆者がご紹介します♪

成城石井「モーモーチャーチャー」

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「モーモーチャーチャー」431円(税込)
「モーモーチャーチャー」はマレーシアやシンガポールで楽しまれる、ごくごく家庭的なスイーツ。 意外かもしれませんが、マレーシアやシンガポールの人々は、みんな甘いものが大好き。休憩時間にはミルクたっぷりの甘いコーヒーをすすり、チョコレートも大好物なんです!日本なら「暑いときに甘いものはちょっと……」という気分になりますが、南国の彼らは一年中老いも若きも関係なく、甘いものをたしなみます。 もともとは「Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)」と表記され、モーモーチャーチャーはその中国読み。日本ではこのインパクトのあるネーミングが定着しています。

月間3万個売れるヒット作

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成城石井のモーモーチャーチャーは、2017年に大ブームを巻き起こし、月間3万個を売り上げています。定番人気のチーズケーキの影に隠れがちですが、その売り場スペースの広さからも人気ぶりがうかがえます。 筆者がお店に行ったときも、テレビで取り上げられてSNSで話題になっていることもあり、次々に売れていました。 ふたを開けると、トレーに赤えんどう豆や角切りのさつまいもがのっています。白玉のようなお餅もふたつ。その下にはココナッツのブランマンジェがたっぷり。では、おいしいモーモーチャーチャーの食べ方をご紹介しますね。

おいしく食べるコツは豪快に混ぜること!

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カップに入った豆やお餅を本体にのせたら、食べる前にもうひと仕事です。 スプーンを使って、具材と本体を思い切りかき混ぜてください!遠慮は無用です、ここでしっかりとかき混ぜるのがおいしく食べるコツですよ。

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ちょっと見た目がアレですが、しっかりとかき混ぜたモーモーチャーチャーがこちら。 具材とブランマンジェをしっかりと混ぜるのが正しい食べ方です。なぜなら、モーモーチャーチャーには「ごちゃまぜ汁粉」という意味があり、全体を一緒に食べることでこそのおいしさなんです。 見た目はかなりのふるっふる。プリンよりもずっとやわらかく、口に入れるとすっと溶けてなくなってしまいます。この絶妙なやわらかさがたまりません……!ココナッツの甘さとお豆、さつまいものホクホク感が混然一体になって、ちゅるんと飲んでしまいたくなるおいしさです。

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実は、マレーシアやシンガポールのモーモーチャーチャーは、固めていないココナッツミルクそのものに具材を入れた、甘いお汁粉のようなスタイルが一般的。だから、はじめから全部の具材が混じっているんです。それを、レンゲですくって食べたり飲んだり……。 成城石井のものは、ゼラチンでゆるめに固めてあるので、よりいっそうデザート感が増します。ちゅるんとしたのどごしのよさは、食事あとでお腹がいっぱいでもうっかり食べてしまえるほどの軽やかさ。これはブームになるのもうなずけます。

もはやモーモーチャーチャーは飲み物…!

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「モーモーチャーチャー」はしっかりと混ぜてこそ、すべての食材のおいしさがハーモニーとなって味わえる、お汁粉のようでお汁粉ではない新感覚のスイーツ。 ココナッツミルクの甘さがやさしくちゅるんとしたのど越しで、言うなれば“モーモーチャーチャーは飲み物” といったところでしょうか。お豆やお餅の味わいも日本人好みなので、これは、またまた爆発的ヒットの予感ですよ!
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

商品情報

■商品名:モーモーチャーチャー ■価格:431円(税込) ■カロリー:441kcal ■販売場所:全国の成城石井各店 ※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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