ノンアルと料理のペアリングがすごい!飲めない日でも極上のフレンチが楽しめるお店5選

フランス料理といえば、やっぱりワインははずせない。でも。今日は飲めない……。そんなときもありますよね。そこで今回は、「ノンアルコールペアリング」というすばらしい選択肢があることを紹介したいと思います。

2019年8月28日 更新
この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。

体験してみて! ノンアルコールドリンクと楽しむフレンチ

「フランス料理にワインは欠かせない存在。ワインとともに味わってこそ料理がおいしくなるのだから」。そう思っている人はかなり多いだろうし、フレンチの店で食事をするなら、自然とワインがほしくなるもの。

もちろん、アルコールが得意なら、思いのままにワインを楽しんでいい。ただ、全く飲めない人や、アルコールに弱いから最初の1、2杯しか飲まない、という人は結構いる。また、翌日のことを考えてアルコールを控えたい日もあるだろう。そんなとき、遠慮がちに水だけを飲んでいませんか?

今回は「ノンアルコールペアリング」というすばらしい選択肢があることを紹介したい。
ワインと料理のマリアージュがあるように、ノンアルコールドリンクと料理を合わせることを「ノンアルコールペアリング」という。
アルコールが苦手な人も食事を楽しめるようにと、シェフやソムリエたちが料理のテイストに合わせたオリジナルドリンクを用意している。魅力的で人気のある店こそメニューにあるのが、最近の傾向だ。

搾りたての果汁、お茶、炭酸、スパイスなど、使われる材料は実に幅広く、店によってさまざま。特製ノンアルコールドリンクのすばらしいところは、ドリンクの材料に「旬」を取り入れ、季節の食材を使った料理に寄り添わせることができる点だ。旬の相乗効果で料理を引き立て、味わい深さを膨らませる役目を担う。

驚きと感動は、体験してはじめて実感するもの。すばらしいペアリングメニューがあるのはここ! という選りすぐりのモダンフレンチ5店を紹介しよう。

1.【麻布十番】グルマンたちが通うヒミツの肉フレンチ『T3』

まずは、グルマンたちが通う肉フレンチ『T3(ティースリー)』。
モダンアメリカン、フレンチ、和と異なる業態の名店で研鑽を積んだ山下浩幸シェフが、それぞれで培ったテクニックを駆使して生み出す、和牛料理を軸としたイノべーティブレストランだ。
たとえば、写真上のワイングラスに注がれたドリンクは一見赤ワインにしか見えないが……なんとワインをオマージュした自家製のノンアルコールドリンク。ベースはプーアール茶とウーロン茶で、そこにさまざまなハーブやスパイスを加え、山ブドウの原液で真紅色に。お茶やハーブ、スパイスには肉の脂の消化を助けてくれる作用があるという。コース料理と楽しむ「ノンアルコールペアリング」は、6グラス4,000円からとリーズナブルなのもうれしい。

店舗情報

住所:〒106-0041 東京都港区麻布台3-4-11 麻布エスビル1F
電話番号:03-5545-5857
営業時間:
ランチ 11:30~15:00(L.O13:00)ランチは金曜日と土曜日のみ営業、
ディナー 18:00~23:00(L.O.20:00)
定休日:日曜、お盆時期、年末年始
ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/6evd30u10000/
公式サイト:https://t3-roppongi.tokyo/
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

2.【代々木上原】気鋭シェフが生み出す、ハイセンスでおいしいフレンチ『sio』

いま大注目の鳥羽周作シェフが2018年7月、人気エリア代々木上原にオープンした『sio』。
なぜ鳥羽シェフの料理に惹かれるのか。それは、見た目は斬新で最先端であるのに、味は誰もが郷愁を覚えるような懐かしいおいしさを備えているからかもしれない。素材の本質を見極めることで、センスとおいしさが共存する料理を生みだしている。
例えば「馬肉のタルタル」(写真上)。薄く伸ばして揚げた食パンの上に馬肉のタルタルをのせ、ビーツとプラムを足すことで甘酸っぱさを重ねる。この斬新な食材の組み合わせと真紅色の美しさに心奪われ、郷愁の味わいに癒されることだろう。さて、この料理にどんなノンアルコールドリンクを合わせるのだろうか……訪ねて体感する価値が、ここにはある。
1 / 3

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

dressing

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう