ライター : ichika

宮古島在住ライター

いろいろな食文化が進化したアメリカの食事情

イギリス文化から始まったアメリカ食は、さまざまな国の食文化も加わり進展してきました。いろいろな国の食が集まるアメリカなので、先住民から続く食文化と混合した料理も数多くあります。 そのなかで「クラムチャウダー」は、アメリカの伝統料理だそうで、魚介類のスープなんですね!もっとダイナミックなメニューだと思っていましたので驚きです。 ボリューミーでビッグなイメージのアメリカ料理ですが、今ではベジタブルやローカロリーなどのヘルシーなメニューも増えていて、おしゃれでスマートに食生活を楽しむ方も多いようですよ♪

意外と知らなかった!アメリカと日本の食事の違い

朝はシンプルに♪ アメリカの朝ごはん

アメリカの朝食は2パターンに分かれ、シリアルやオートミールなど軽めのメニュー派と、ベーコンエッグやパン派といったモーニングがあります。 朝からお米を食べる習慣がないアメリカでは「パパっと作れる」朝ごはんがメインなんですね♪ 最近では、ボウルにいっぱいの野菜サラダ入れた「朝ベジ」が朝食のトレンドメニューになっているそうですよ!

お昼ごはんはサクッと手軽に♪ アメリカのランチタイム

アメリカのランチタイムはお腹いっぱいのサンドイッチやパンが定番!かと思いきや、意外とお手軽系です。あまり時間の取れないお昼休みなので、テイクアウトメニューやサクッと食べられる種類でランチを取ります。 日本では喫茶店のランチタイムとかよく行きますが、アメリカではランチタイムなど「お昼に外食」というのは定着していないようです。

コミュニケーション重視♪ アメリカのディナー

朝と昼とは違って、アメリカのディナータイムはすごく充実!平日は、シンプルな料理が多いですが、週末の夜は大皿料理が並んだ食卓を囲み、トークや音楽を楽しみながらゆっくりと夕食を味わうのがアメリカンディナー。 日本では三食しっかり作りますが、平日はシンプルに週末の夜にだけ手間をかけてディナーを楽しむというところは、忙しい毎日の食生活で参考にしたいディナーですね♪

驚くほどシンプル!アメリカのお弁当

アメリカのお弁当はすごくシンプルで、片手で食べられるメニューがほとんどです。色とりどり鮮やかなお弁当ではなく、ランチバックにリンゴやバナナなど単品で食べるのが定番のお弁当が定番です。 卵や唐揚げなどいっぱい入った日本のお弁当は、アメリカでは「ビューティフル!」と人気があるようですよ♪ ですが、最近では日本でもアメリカのお弁当も注目されています。とくに女性の方にはフルーツとパンだけというシンプルさと、おしゃれなランチバッグが人気を集めています。

日本とはどう違う?アメリカの食事の特徴

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ