ライター : いとう まさと

WEBライター

ドイツのキッチンブランド「ツヴィリング」

※画像はイメージです
刃物で有名なドイツのゾーリンゲンという街で、1731年に刃物職人によって創業されたツヴィリング・J・A・ヘンケルス社。300年近くにわたって包丁や鍋、銀製品などのキッチン用品を製造販売している企業です。

1970年代に日本法人が設立され、国内で製品が販売されるようになると、確かな品質と切れ味鋭い包丁が脚光を浴びるようになりました。

二大ブランド「ツヴィリング」とヘンケルス」

日本ではツヴィリングとヘンケルスの包丁がよく知られていて、ゾーリンゲンの品質管理に基づく高い技術で製造された、幅広いラインアップの商品が人気です。 両ブランドともにドイツ本国と岐阜県関市にある自社工場で、一部の包丁はスペインや中国などでも造られています。

ツヴィリング・ヘンケルス包丁の特徴

※画像はイメージです

「ツヴィリング」ブランドの特徴

ツヴィリングはドイツ語で「双子」を意味する言葉で、その名のとおり、双子のロゴマークが刃身に入っていることで知られています。

職人が持つ伝統の技術と、最新のテクノロジーを駆使して製造される包丁は一生物。さらに子の世代になっても使い続けられる丈夫さとデザイン性、衰えない切れ味を誇るプレミアム商品です。

「ヘンケルス」ブランドの特徴

1890年代に追加された包丁ブランドで、聞き覚えがある人も多いのではないでしょうか。槍を持った人のロゴマークが目印になっています。

カジュアルなデザインとリーズナブルな価格が人気で、ツヴィリング社の包丁をはじめて使用する人のエントリーモデルとしておすすめ。おもに関市の工場と中国で生産されています。

ツヴィリング包丁のおすすめ商品3選

1. ツインセルマックスMD67 30887-186

ITEM

ツインセルマックス MD67 三徳包丁

¥15,400〜

サイズ:刃渡り18cm 重量:222g

※2020年6月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ