近年注目を浴びるポルトガルワインとは?特徴とおすすめ商品6選

南ヨーロッパにあるポルトガル。実はワインの名産地であることを知っていますか?日本ではまだあまりなじみのないポルトガルワインですが、海外では高い品質が注目されているんです。今回は、ポルトガルワインの特徴や産地などを詳しくご紹介します。

2019年3月25日 更新

ポルトガルワインとは?

ポルトガルワインとは、その名の通りポルトガルで作られているワインのこと。ヨーロッパはワインの産地として広く知られていますが、そのなかでももっとも古くからワインを作っていたという歴史をもつのがポルトガルです。

日本では、まだポルトガルがワインの生産国であることはあまり有名ではありませんが、実はその味や品種には定評があり、近年はおいしいワインを求めてポルトガルを訪れる旅行客も増えているんですよ。

ポルトガルワインの特徴と魅力

250種を超える土着品種の多さ

ワインで有名なイタリアやスペインとくらべても、ワインの原料となるブドウの土着品種が多いのがポルトガルワインの特徴です。その数は、なんと約250種類。

1ヘクタールあたりの固有品種数は世界最多です。ポルトガルワインは、もともといくつかの品種をブレンドするのが伝統でしたが、現在はひとつの品種のみで作るワインも多く生産されています。

土着品種が多いことで、ひとつの品種のみで作っても個性豊かなワインを多く生み出すことができます。

豊かな気候と多彩な土壌

ポルトガルは高温多湿で降雨量が多いのですが、強い日差しに恵まれる日も多いため、昼夜の気温差が大きく、良質のぶどう栽培に適した気候です。

また、土壌は地域によって異なり、北部と内陸部では非常に硬く、火や風にも強い花崗岩(かこうがん)や片岩(へんがん)、南部と沿岸部は石灰質、粘土や砂の多い土壌です。さらに、同じ地域に異なる土壌をもつ場所もあり、多彩な土壌が個性豊かなポルトガルワインの源になっています。

国際的な評価も高い

ポルトガルワインは、国際的な評価が高いワインとしても知られています。たとえば、ワインの評価誌「ワインスペクテーター誌」では、2016年にテイスティングされたポルトガルワインの43%が90点以上を獲得しています。

また、イギリスのマスター・オブ・ワイン協会が認定するもっとも高い資格を持つ「マスター・オブ・ワイン」の称号をもつワイン評論家、ジャンシス・ロビンソン氏も「ポルトガルの赤ワインは世界最高標準」と絶賛するなど、ポルトガルワインはプロの間でも注目されています。
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