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沖縄のお酒は泡盛だけじゃない!どんなお酒がある?
沖縄のお酒といえば独特の香りや味わいの「泡盛」がすぐに頭に思い浮かびます。たしかに沖縄の居酒屋ならどこでも泡盛がおいていますし、沖縄に来た思い出作りで泡盛を試してみる人も多くいます。
でもちょっと待った!沖縄のお酒って実は泡盛だけじゃないんです。泡盛はクセが強くて苦手だなと感じている方におすすめの沖縄のお酒をご紹介します。
ザ・沖縄の酒!おすすめ泡盛5選
1. 46の泡盛のブレンド酒「いちゅやん」
沖縄県内の46あるすべての酒造所の泡盛をブレンドしたとびっきりのブレンド酒。商品名の「いちゃゆん」は沖縄の方言で「出逢う」という意味で、まさに沖縄の酒造所が出逢って完成した泡盛といえます。熟成に必要な旨味成分をできるだけ残す工夫がされており、購入後しばらく寝かせることでさらにおいしくなります。
2. 県産シークワーサー入り請福酒造「ゆずシークワーサー」
泡盛ベースのリキュールに、国産のゆずと沖縄県産のシークワーサーが入った爽やかな仕上がりのお酒です。泡盛初心者の方でも飲みやすく、アルコール度数も10度と低いので、女性やお酒に弱い方にも飲みやすいと評判です。
3. イオン琉球とのコラボ酒「琥珀伝説」
スーパー大手のイオン琉球と神村酒造がタッグを組んで開発した新しいシリーズの泡盛です。オーク樽とステンレスのタンクに分けて貯蔵してブレンドしてできたこちらの製品は、まろやかな味わいでバニラの香りがふんわりとした、ロックやストレートでも飲める泡盛になっています。
4. インパクト大「ハブ酒」
沖縄のお酒で外すことができないのが「ハブ酒」。4,000mlの大瓶に入ったハブ酒は、とぐろを巻いた大きなハブが口を開けているのが見えてインパクト大。中には夫婦ハブ酒といって、二匹のハブが入ったものもあり、迫力満点です。少し、小さめのハブが入った720mlのハブ酒もあるので、沖縄旅行の思い出にぜひどうぞ。
5. 泡盛でこれは外せない「古酒(クース)」
沖縄のお酒といえば「泡盛」ですが、その泡盛の中でも一定期間寝かせた「古酒(クース)」は格別です。10年から20年寝かせることで味がまろやかになり、泡盛特有のクセのある香りもやわらいでアルコール度数は高いのですがグッと飲みやすくなります。ぜひ一度お試しください。
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