金属製の水筒にスポーツドリンクはNG?注意点やおすすめ水筒5選も

夏場の暑い時期に欠かせないのが、ミネラル補給ができるスポーツドリンクですよね。でも、金属製の水筒にスポーツドリンクを入れるとよくないという話を聞いたことがありませんか?今回の記事では、金属製の水筒の扱い方や、おすすめの水筒について紹介します。

2018年10月24日 更新

金属製の水筒にスポーツドリンクを入れてはダメって本当?

金属製の水筒は保温性に優れ、とくに夏場に冷たいドリンクを持ち運ぶ際には重宝しますよね。この水筒にどんな飲み物を入れていますか?

実は、金属製の水筒は飲み物によっては使用NGなんです。その代表格がスポーツドリンク。暑い日に外で体を動かすととても喉が渇き、ミネラル補給のためにもスポーツドリンクをよく飲むと思います。でも、金属製の水筒は使わないほうがいいでしょう。

もっとも、最近の水筒は金属製であっても内部がフッ素でコーティングされているので溶け出すことはないといわれていますが、安全性を調べてみるとメーカーによってはやはり推奨しないところもあります。

スポーツドリンクだけでなく酸性飲料は要注意

入れるのに注意が必要なのはスポーツドリンクだけではありません。果汁ジュースや乳酸菌飲料、ビタミン飲料、また味噌汁なんかも要注意です。これらは酸性の飲み物であるため、金属を溶かしてしまうおそれがあるからです。

また、炭酸飲料もNGです。これはガスが発生するためで、炭酸飲料を入れてふたを閉めると、中身が膨張してふたが開かなくなったり、場合によっては破裂してしまうこともあります。注意しましょう。

特に気をつけるべき水筒とは?

近年の金属製の水筒はフッ素コーティングされているので、メーカーが安全性を認めているものならスポーツドリンクを入れても大丈夫、と最初に紹介しましたが、やはり完全に大丈夫とはいいきれません。

なぜなら、水筒は長年使うことで傷がつくからです。内部を洗う際に傷がつくことが多く、その部分のコーティングは剥げて金属がむき出しの状態になります。そこに気づかずスポーツドリンクを入れてしまうと中毒のリスクが高まります。

メーカーが大丈夫だと言ってるから問題ない、と思うかもしれませんが、上記の点は注意して扱ってください。

漂白剤で洗うのも要注意!

水筒を長く使っていると、内部に茶しぶがついて汚れが落ちにくくなりますよね。パッキンを取り付ける隙間など、細かい部分はとくに色素沈着しやすいです。ゴシゴシ洗っても落ちないことが多いですよね。

そんなときは漂白剤で楽にきれいにしたくなるかもしれませんが、漂白剤の使用は要注意です。多くの漂白剤は塩素系なので、ステンレスやアルミなどの金属を腐食(錆び)してしまいます。スポーツドリンクを入れるのと同じようになってしまうのです。

じゃあ研磨剤で落とそう、これもNGです。研磨剤を使用すると内部をいため、コーティングをはがしてしまうおそれがあるので避けましょう。

金属製水筒のお手入れ方法

じゃあどうやってきれいにすればいいのか。

基本は食器用洗剤で洗えば大丈夫。茶しぶ汚れなどが気になる場合は、酸素系漂白剤か重曹を使いましょう。このどちらかをぬるま湯に溶かし、汚れた水筒やパッキンなどを1時間程度漬けおきます。これでお手軽に汚れを落とすことができますよ。

水筒を選ぶならスポーツドリンク対応のものを

ここまで金属製の水筒はスポーツドリンクNGと説明してきましたが、ものによっては大丈夫です。フッ素コーティングが二層になったスポーツドリンク対応のステンレスボトルなども販売されているので、保温性のある水筒をスポーツシーンに使いたい場合はそちらがおすすめです。

やっぱり金属製の水筒を使うのは不安、という場合は、金属を使用していないプラスチック製のボトルを選びましょう。保温性には優れていませんが、おしゃれで洗練されたデザインのものが多いですよ。
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aaaharp

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