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郷土菓子は必食!佐賀県のオススメお土産
「佐賀観光の途中でおいしいお土産を買いたい!」
「でも佐賀って何が有名なんだろう」
「友達や職場の同僚へのお土産にぴったりなものがあるかな」
そうお土産選びに悩んでいる人向けに、間違いなく喜ばれるお土産菓子を10点紹介していきます。とくに昔ながらの製法で作られている佐賀県の郷土菓子は必見で、ぜひ食べてもらいたいお土産です!
どれもお取り寄せできるので、自宅にいながらでも購入できますよ♪
「でも佐賀って何が有名なんだろう」
「友達や職場の同僚へのお土産にぴったりなものがあるかな」
そうお土産選びに悩んでいる人向けに、間違いなく喜ばれるお土産菓子を10点紹介していきます。とくに昔ながらの製法で作られている佐賀県の郷土菓子は必見で、ぜひ食べてもらいたいお土産です!
どれもお取り寄せできるので、自宅にいながらでも購入できますよ♪
1. 佐賀のお土産といったらこれ!「小城羊羹(おぎようかん)」
佐賀のお土産といえば、まず思い浮かぶのが小城(おぎ)市の名物・小城羊羹です。小城市は「羊羹の町」と呼んでもよいほど羊羹作りが盛んで、約20軒のお店が「小城羊羹」を作っています。和菓子好きにはたまらない町ですよ♪
写真は創業1899年の村岡総本舗が手がける「特製切り羊羹」。江戸時代からの伝統製法で作られています。村岡総本舗には羊羹資料館も併設されているので、観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
写真は創業1899年の村岡総本舗が手がける「特製切り羊羹」。江戸時代からの伝統製法で作られています。村岡総本舗には羊羹資料館も併設されているので、観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ご紹介するのは、小倉・本練(ほんねり)・紅練(べにねり)・抹茶の4種類。一般的なぷりっと歯切れのよい羊羹と比べると、特製切り羊羹はやわらかい食感が特徴的です。日がたつと表面が糖化してシャリ感を味わえますよ。
日持ちが短いので、お土産に渡すときは「伝統製法で作られていて日持ちがしないから早めに食べてね♪」と伝えましょう。4種類以外にも、きびざとうと青えんどうがあります。ちなみに筆者のオススメは、小豆の風味とコクがしっかり感じられる「小倉」です。
日持ちが短いので、お土産に渡すときは「伝統製法で作られていて日持ちがしないから早めに食べてね♪」と伝えましょう。4種類以外にも、きびざとうと青えんどうがあります。ちなみに筆者のオススメは、小豆の風味とコクがしっかり感じられる「小倉」です。
賞味期限
5~9月:13日間
10月・4月:18日間
11~3月:20日間
10月・4月:18日間
11~3月:20日間
購入できる場所
村岡総本舗の各直売店、佐賀駅店(佐賀駅構内)、佐賀玉屋で購入できます。
2. 創業1639年、老舗のお土産「肥前ケシアド」
江戸時代の南蛮菓子・けし跡(けしあど)を再現して作られたのが「肥前ケシアド」です。創業1639年、380年余りの歴史を持つ鶴屋が手がけています。
小麦粉生地の中にはチーズを練りこんだかぼちゃ餡が入っていますよ。ひと味違った焼き菓子を楽しみたい人や洋菓子が好きな人にオススメです♪
小麦粉生地の中にはチーズを練りこんだかぼちゃ餡が入っていますよ。ひと味違った焼き菓子を楽しみたい人や洋菓子が好きな人にオススメです♪
ころんとした形がかわいらしくて、食べるのがもったいないくらい。ほろほろとくずれるかぼちゃ餡はコクがあり、深い味わいです。
チーズが練りこまれているので、まろやかさもあります♪ 手のひらサイズのお菓子に、おいしさがぎゅっと詰まったひと品。3個入りもあるので、プチギフトとして利用できますよ。
チーズが練りこまれているので、まろやかさもあります♪ 手のひらサイズのお菓子に、おいしさがぎゅっと詰まったひと品。3個入りもあるので、プチギフトとして利用できますよ。
賞味期限
20日間
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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