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ラム酒の「ロンリコ」ってどんなお酒？
「RONRICO（ロンリコ）」とは、プエルトリコ島にあるラム酒メーカーの名前です。ロンリコ社で造られているラム酒がそのまま「ロンリコ」と名付けられています。
ラム酒はサトウキビを原料とする蒸留酒です。ラム酒はカクテルやストレートで飲む以外にも、芳醇な香りを活かしてケーキの香り付けや、レーズンを漬けたりするのにも活用されます。
ラム酒はサトウキビを原料とする蒸留酒です。ラム酒はカクテルやストレートで飲む以外にも、芳醇な香りを活かしてケーキの香り付けや、レーズンを漬けたりするのにも活用されます。
味・香り
ロンリコはラム酒特有の甘く芳醇な香りが特徴で、種類によって味わいが異なります。樽で熟成させた「ゴールド」はフルーティーでコクがあり、熟成させていない「ホワイト」はドライな飲み口が特徴です。
テキーラより高い！ロンリコの度数
アルコール度数が高いお酒といえばテキーラ。テキーラのアルコール度数は、35～55％と定められています。では、ロンリコのアルコール度数はどのくらいなのでしょうか？
ロンリコのなかでも「151」はアルコール度数が高く、なんと75.5％。そのほかのロンリコは40％でテキーラに匹敵するほど強いお酒です。
世界一アルコール度数が高いといわれているポーランドのウォッカ「スピリタス」96％に並ぶ強さです。
ロンリコのなかでも「151」はアルコール度数が高く、なんと75.5％。そのほかのロンリコは40％でテキーラに匹敵するほど強いお酒です。
世界一アルコール度数が高いといわれているポーランドのウォッカ「スピリタス」96％に並ぶ強さです。
カクテルも！ロンリコのおいしい飲み方
ショットガン
ショットガンとは、テキーラで知られる飲み方です。ショットグラスにロンリコとトニックウォーターや炭酸水を1：1の割合で注ぎます。ショットグラスの底を勢いよくテーブルにたたきつけるようにして、全体を混ぜるのが特徴。
「お酒が強いため、ショットガンで撃たれたように倒れてしまう」のが名前の由来とも言われている飲み方なので、くれぐれも無理な飲み方をしないよう注意してください。
「お酒が強いため、ショットガンで撃たれたように倒れてしまう」のが名前の由来とも言われている飲み方なので、くれぐれも無理な飲み方をしないよう注意してください。
ストレート
ラム酒本来の香りを楽しむなら、ストレートがおすすめです。ロンリコ151はアルコール度数が非常に高いため飲みにくいかもしれませんが、ゴールドやホワイトは比較的飲みやすいですよ。香りが際立つようにブランデーグラスに注いでいただきましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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