タコの旬やオス・メスの見分け方!おいしいタコを選んでみて

お刺身やおでんの具材、たこ焼きなど和食には欠かせない食材ともいえるタコ。今回は水揚げ量の多いマダコやミズダコに注目し、味の特徴やおいしいタコの選び方、さらにオスとメスでの違いなどを紹介します。おいしいタコ選びの参考にしてくださいね。

2018年8月9日 更新

タコの種類と旬・産地

タコは何種類くらいある?味の違いは?

この記事ではタコについて紹介していきますが、私たちがふだん食べるタコが何種類くらいあるかご存知ですか?

メジャーなところではマダコ・ミズダコなどで、ほかにもイイダコのように体長10cm程度の小さなタコまでさまざま。タコの仲間はほかにも多数存在しますが、ここでは主にマダコとミズダコについて紹介します。

一般的にタコというとマダコをいうことが多いですが、これは生で食べられることがほとんどないタコです。たいていの場合刺身用でもゆで(煮)ダコが販売されています。夏場よりも冬のほうが味がいいといわれています。

一方、ミズダコは水分が多くマダコよりもやわらかいのが特徴。刺身では生のまま食べられることもあります。ミズダコはゆでてもマダコのようにギュッとかたくなりにくく、やわらかさを保ったままというのが特徴です。

マダコの旬・産地

マダコは年中出回っている海産物なのでとくに旬の時期はありませんが、味がいいのは冬から春にかけての時期といわれています。夏の半夏生(夏至から数えて11日目のころで、だいたい7月2日ごろ)にタコを食べる習慣がある地域もありますが、これは旬かどうかはあまり関係のない習慣です。

主な産地としては、兵庫県、岡山県、福岡県が挙げられます。瀬戸内や九州の地域では干しダコが作られる地域も多いです。

ミズダコの旬・産地

ミズダコもこれといって旬の時期はなく、年中出回っているタコです。もともと水っぽいということから評価が低いタコでしたが、食べ方の工夫がされるなどして現在ではよく食べられるようになったそうです。

主な産地として知られているのは、北海道や福島など。
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