博士になれるかも♪ ウインナーとソーセージの違いや歴史・種類

子どもから大人まで、みんなが大好きなソーセージ。ですが商品によって、ウインナーやウインナーソーセージなどと、言い方が違っていたりしますが、なぜかご存知ですか?今回はソーセージについて、詳しくご紹介しましょう。きっと人に教えたくなりますよ♪

2018年7月6日 更新

ウインナーとソーセージの違い

ズバリ!ウインナーはソーセージの一種!

ソーセージとは、豚肉や鶏肉などの肉類を腸詰めにした食べ物のこと。ウインナーはその中の一種類で、「ウイーン風」の意味です。正式には「ウインナーソーセージ」といいます。ソーセージの中では一番細く、太くなるにつれて名称が変わります。

ソーセージとは

肉を細かくしたものに、香辛料や塩で味付けをし、ケーシングに詰めて作ります。ケーシングとはソーセージの表皮のことで、天然の腸のほか、現在は人工のものが多く使われます。その後ゆでたり、燻製にしたりして、熱を加えて仕上げます。 世界には、いろいろなソーセージが存在します。肉だけでなく、血や内臓を使ったソーセージもありますよ。

ソーセージの歴史

いつどこで作られたものかは、はっきりしないのですが、かなり古くから食べられている食品です。今から3500年前にエジプトや中近東で、ソーセージのようなものが食べられていた、という説があります。肉がいつも食べられるわけではない時代は、保存食の一種でした。 その後、ヨーロッパ全域で作られるようになり、中世の頃には今の形のソーセージができあがりました。日本に伝わったのは19世紀になってからです。

ソーセージの種類

ウインナーソーセージ

名前はオーストリアのウイーンが由来です。ケーシングに羊の腸を使用したものをウインナーソーセージと呼びます。この呼び名は日本でのみ通じるものです。JAS規格では太さが20mm未満のものを指します。日本ではもっともポピュラーなソーセージですね。 ぱりっとした食感のもの、皮なしタイプのもの、赤ウインナーなど、種類も豊富です。

フランクフルトソーセージ

ドイツのフランクフルトに由来します。豚の腸を使用しているもの、または太さ20mm以上36mm未満のものを指しています。 ウインナーよりちょっと太くて長く、日本ではバーベキューで焼かれたり、串に刺して売られていたりしますね。ドイツでの正式名称はフランクフルター・ヴルスト(フランクフルト風ソーセージ)です。

ボロニアソーセージ

名前は、イタリアのボローニャに由来します。牛の腸を使ったもの、または太さ36mm以上のものを指します。豚肉と脂身をケーシングに詰めていますが、ピスタチオやパプリカ、チーズが一緒に入っていることもあります。 イタリアの正式名称は「モルタデッラ」といいます。大きいソーセージなので、輪切りにして食べるのが一般的。しっとり柔らかい食感が特徴です。
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