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グァバ茶でエネルギーチャージ!
グァバ茶とは
熱帯の地域で盛んに栽培されている、南国フルーツ「グァバ」。黄緑色のゴツゴツとした丸いフォルムに、果肉は白色、赤色の2種のタイプがあるトロピカルフルーツです。日本ではあまり見かける機会はありませんが、オーストラリアや台湾など、多くの日本人が旅行に出かける国々ではよく食べられています。
果肉や葉に含まれる栄養素は、書ききれないほど豊富!中国では、古くから葉を煮出してお茶にしていたと言います。ノンカフェインのお茶で、妊婦さんや子供も飲めるお茶ですよ。(※1)
果肉や葉に含まれる栄養素は、書ききれないほど豊富!中国では、古くから葉を煮出してお茶にしていたと言います。ノンカフェインのお茶で、妊婦さんや子供も飲めるお茶ですよ。(※1)
どこで買える?
グァバの果実自体は、沖縄や鹿児島などで少量作る程度なので普段生活するなかではなかなか見かけません。グァバの葉を使ったお茶は、スーパーやドラッグストアで購入することができます。また、お茶屋さんやアマゾン、楽天などの通販を通しても購入することができるので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
グァバ茶の知っておくべき魅力
独特な味と香り
グァバの果肉は、食べたことがない人が多いかもしれません。果肉自体の風味は、梨やリンゴ、桃などに例えられることが多く、白色のグァバはシャキシャキ、赤色はねっとりとした食感があります。
グァバの葉を使って作られるグァバ茶は、果物の葉ということもありとてもフルーティで、鼻から抜けるようなスーッとした香りとあと味が特徴。
また、ウーロン茶や緑茶にはない精油成分が働き、ホットで飲むとすっきりとした味、アイスにするとあと味に少しだけ苦味が残ります。思ったよりも飲みやすい味わいですよ。
グァバの葉を使って作られるグァバ茶は、果物の葉ということもありとてもフルーティで、鼻から抜けるようなスーッとした香りとあと味が特徴。
また、ウーロン茶や緑茶にはない精油成分が働き、ホットで飲むとすっきりとした味、アイスにするとあと味に少しだけ苦味が残ります。思ったよりも飲みやすい味わいですよ。
グァバ茶の淹れ方と作り方
グァバ茶の淹れ方
スーパーやドラッグストアで購入できる市販の茶葉は、急須で淹れやすいティーバッグタイプのもの、やかんや鍋で煮出す茶葉がパッケージに直接入ったタイプなどの形態があります。では、タイプ別に淹れ方をご紹介します。
ティーバッグの場合
1. グァバ茶ティーバック1つを急須に入れ、熱湯を注ぐ。
2. 3分から5分そのままに。お好みの濃さに調整してできあがり♪
2. 3分から5分そのままに。お好みの濃さに調整してできあがり♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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