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話題!バルミューダの高級トースターが気になる!
バルミューダは、2003年に東京で設立された“素晴らしい体験を”をコンセプトにするメーカーです。現在の主力商品は家電。2010年に発売した、自然の風を再現した扇風機「ザ グリーンファン(The Green Fan)」で一躍有名となり、世界に進出しました。2015年には「バルミューダ ザ トースター(BALMUDA The Toaster)」を発売し、キッチン家電への進出を果たしています。
気になる価格は?
バルミューダの製品はどれもハイスペックに伴い、価格が高めなのも特徴です。「バルミューダ ザ トースター」の価格は税別22,900円(2018/6/18現在)。一般的なトースターが5,000円以下で買えることを考えると、かなり高価であると言えます。
高値も納得!ザ トースターで焼いたトーストのお味は?
パンの香りを存分に高め、最高の食感を実現すると言われるバルミューダのトースター。まるで焼きたてのような香ばしい小麦の香りが広がり、表面はサクッときつね色、中は水分が残ってしっとりとした食感のトーストが仕上がります。とっておきのバターを塗って、シンプルにいただくのがおすすめです。
バルミューダ ザ トースターの特徴
ふっくらパンの秘密は「スチームテクノロジー」
誰でもかんたんに最高のトーストが焼ける秘密は、たった5ccの水でパンがふっくら焼きあげる「スチームテクノロジー」です。
調理をする時に給水口に入れておけば、スチームが庫内に充満して、パンの表面が水分の膜で覆われます。庫内の空気よりも素早く加熱されるこの水分の膜によって、パンの表面だけが軽く焼けた状態に。パンの中の水分や香り、バターなどの油脂を閉じ込めたまま焼き上げられるんですよ。
考え抜かれた温度制御システム
「バルミューダ ザ トースター」は、60℃・160℃・220℃といった3つの温度帯を制御するシステムを備えています。60℃前後の温度帯は、デンプンがのり状になって、焼きたてのやわらかさと風味が蘇るポイント。160℃前後では表面がきつね色に色づき始め、220℃前後では焦げ目が付き始めるのです。
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