赤ワインの原料「シラー」って?特徴や合う料理・厳選商品5種も

赤ワインのぶどう品種をどのくらい知っていますか?カベルネ・ソーヴィニョンやメルローなどいろいろありますが、今回は「シラー」にフォーカスしました。特徴や合う料理などを掘り下げていきます。おすすめワインものせていますので、参考にしてくださいね♪

2018年6月15日 更新

産地別シラーの特徴

フランス

産地によって、少しずつ味わいが変わるのがシラーの楽しさのひとつ。原産であるフランスのローヌ地方のシラーは、スパイシーさが一番の特徴です。

エレガントで繊細で、価格が高めのワインにブレンドされること多々あります。ミディアムからフルボディに分類される場合がほとんどです。フランス南部では、単一よりもブレンドのほうがよくみられます。

オーストラリア

オーストラリアは、フランスに次ぐシラーの生産地。夏がそれなりに暑くなり、太陽の光がふりそそぐことがシラーの栽培条件です。オーストラリアの土地は、シラーの栽培に適しているんですね。

オーストラリアのシラーはフランスとは少し違い、果実味が豊かなのが特徴です。濃密で、なめらかなタンニンを感じる飲みやすさ。飲みやすさの中に力強さも感じられる、とてもバランスのとれたシラーズです。ブラックベリーやブルーベリーのアロマを感じます。

そのほかの地域

シラーは、栽培地域が徐々に拡がっていて、今ではカリフォルニアやチリ、アルゼンチン、スペイン、ニュージーランドといったニューワールド諸国でつくられるようになりました。冷涼な地域が、栽培に適していると言われています。

スペイン、アルゼンチン、カリフォルニアなどのシラーはフルボディで甘いたばこのようなアロマが特徴。チリやワシントンのシラーは、ミディアム~フルボディで、プラムやオリーブのようなアロマが特徴です。

シラーと合う料理

肉料理

赤ワインはお肉料理に合うというのはよく言われますが、シラーは特にお肉料理にオススメです。中でも、鹿肉や鴨肉といった、血の香りの強いジビエ料理との相性は抜群。

ジビエ料理特有の野生らしい肉々しさをかき消すのではなく、うまくマリアージュしてまとめあげる、素晴らしい組み合わせです。シンプルなステーキとも、もちろんよく合いますよ。

煮込み料理

シラーは、濃厚な煮込み料理ともよく合います。ビーフシチューや子羊の蒸し煮、濃厚なソースたっぷりのパスタなどがオススメです。

そして、意外にもにもサバのみそ煮やなす田楽といった和食ともよく合います。醤油や味噌のような、発酵調味料とのマリアージュも絶妙なのが、シラーの面白さのひとつです♪
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