ボディ感にうっとり♪ 「キャンティクラシコ」おすすめ赤ワイン4選

数あるワインの中でも、イタリア発の「キャンティ・クラシコ」と呼ばれる赤ワインをご存知でしょうか?今回は、DOCGに認定されたその歴史や、味わいの特徴・値段と併せて、リゼルヴァ2014年や2013年ボトルなどおすすめの4銘柄とご紹介します

キャンティ・クラシコとは

イタリアのトスカーナ州でつくられるワインであるキャンティ・クラシコは、イタリアのワイン法により定められた品質等級の最高位「DOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)」の1種です。

原料にはイタリア原産の赤ワイン用のブドウ品種である“サンジョベーゼ”が8割以上使用されており、品質が高く、世界中で人気のあるワインとなっています。

味わいと相性のいい料理

キャンティ・クラシコは深い紅色をしていて、スパイスの香りが立ち、複雑で深みのある味わいが特徴です。味わいは2種類に大別することができ、芳醇な果実の渋みを感じるものと、やさしい果実味と酸味のバランスがいいものに分かれます。赤ワインなので、お肉料理に合わせるのがぴったり◎トマト煮込みとの相性は抜群です。

キャンティ・クラシコの歴史

1990年代、日本で空前のイタリアンブームが起きます。それまで西洋料理と言えば、格式高く価格も高めのフランス料理一択だった日本において、オリーブオイルを基礎とした手軽にいただけるイタリア料理はすぐさま浸透しました。もともと麺文化があったこともあり、イタリア料理のパスタは非常に馴染みやすいものでした。

このブームに合わせて、イタリア料理に合うと紹介されたイタリアのワインが「キャンティ」だったのです。

気になるキャンティ・クラシコの値段は?

キャンティ・クラシコの種類はさまざま!価格もいろいろで、インターネット通販を利用するとその差はとっても顕著になります。お安いものだと750mlのボトルで1,500円ほどで入手できるものから、有名ワイナリーのもので当たり年のワインになると7万円を超えるものもあるのです。

「キャンティ」と「キャンティ・クラシコ」の違いは?

産地と品質

“キャンティ”とは、ワインそのものだけでなく、地域としてDOCGの指定を受けた地域のことでもあるんです。キャンティ・クラシコが生産されるトスカーナの地域には、ほかにもDOCG指定を受けている地域が8つもあります。“キャンティ・クラシコ”は、DOCG指定の地域とは別に、その品質を保障されたものを指すのです

葡萄の品種とその割合

主な原料に「サンジョベーゼ」を使うことはどちらも同じなのですが、その割合には違いがあります。キャンティが75%以上と規定されているのに対し、先ほども述べた通りキャンティ・クラシコは80%以上との高い割合で規定されているのです。

他にもここが違う!

キャンティはお手頃な価格のワインが中心ですが、キャンティクラシコは、先ほども述べた通り、リーズナブルな価格のワインもある中で、数万円までするものもあるなど価格帯はさまざまとなっています。

最低熟成期間にも違いがあり、キャンティが4ヶ月に対し、キャンティ・クラシコは11ヶ月と長く規定されています。このように長い時間をかけて熟成されたキャンティ・クラシコは、酸味と甘味のバランスがよく、上質で滑らかな渋みが楽しめる、深く整った味わいのワインとなるのです。

キャンティ・クラシコのおすすめ銘柄4選

1. キャンティの歴史あり「カステッロ・フォンテルートリ・キャンティ・クラシコ」

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