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IH対応フライパンの選び方
底の形状と広さ
IH調理器は、火を使わずに磁力線によって発熱させる器具です。平らなヒーター部分に鍋底を密着させ磁力を伝えるので、鍋底はフラットであることが必要。
また、ヒーターに描かれている円(コイル部分)の大きさに合わせて鍋底の広さを選ぶ必要があり、この円より小さいとIHが稼働せず、大きすぎると中心部のみ加熱され外側は冷えてしまいます。
フライパンを選ぶポイントは底が平らで、大きさは12~26cmを選ぶといいですよ。
また、ヒーターに描かれている円(コイル部分)の大きさに合わせて鍋底の広さを選ぶ必要があり、この円より小さいとIHが稼働せず、大きすぎると中心部のみ加熱され外側は冷えてしまいます。
フライパンを選ぶポイントは底が平らで、大きさは12~26cmを選ぶといいですよ。
対応ボルト数
IH対応フライパンを購入するときは、お手持ちのIH調理器が対応しているボルト数も確認しましょう。
一般的に、卓上IH調理器は100ボルト、キッチンのビルトインタイプは200ボルトが多いです。200ボルト用のフライパンは高熱に対応できる設計ですが、100ボルト用のフライパンは高熱には耐えきれず、200ボルトの加熱によって底が変形することも。最悪の場合、底が溶け出して故障の原因になるケースもあります。
一般的に、卓上IH調理器は100ボルト、キッチンのビルトインタイプは200ボルトが多いです。200ボルト用のフライパンは高熱に対応できる設計ですが、100ボルト用のフライパンは高熱には耐えきれず、200ボルトの加熱によって底が変形することも。最悪の場合、底が溶け出して故障の原因になるケースもあります。
ガスも使えるIH対応フライパン6選
1. フッ素加工で使いやすい。北陸アルミニウム「IHハイキャスト 26cm」
ITEM
北陸アルミニウム IHハイキャストフライパン 26cm
¥3,339〜
サイズ:27×46.3×5.4cm 重量:1.07kg 材質:アルミニウム合金
※2021年4月17日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
本物を追求する「北陸アルミニウム」が作るフライパンです。調理面が広く設計されているのと、均一に熱が伝わるアルミキャストの性質を利用し、一気に加熱調理が可能です。外面にはミラー研磨仕上げの光沢と、内面にはフッ素樹脂加工が施され、デザインも使いやすさも抜群ですよ。
2. ソース作りにも便利!ウルシヤマ金属工業「クワトロIH 20cm」
ITEM
ウルシヤマ金属工業 クワトロIH フライパン 20cm
¥3,520〜
サイズ:38.2×21.3×7.8cm 重量:0.645kg 材質:4層クラッド材(アルミニウム・ステンレス鋼)
※2021年4月19日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらは、新潟に本社を構える「ウルシヤマ金属工業」で作られたフライパン。新潟の金物技術を活かした、高級感あるミラー研磨仕上げですよ。ステンレス層とアルミニウム層を交互に重ねた4層構造で、蓄熱性と熱伝導率に優れています。焼き・炒めはもちろん、ソース作りなどにも使いやすいですね。
3. 家族分の炒め物に重宝。ウルシヤマ金属工業「クワトロIH 26cm」
ITEM
ウルシヤマ金属工業 クワトロIH フライパン 26cm
¥4,325〜
サイズ:27.6×46.9×10.5cm 重量:0.98kg 材質:4層クラッド材(アルミニウム・ステンレス鋼)
※2021年4月13日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
先ほどご紹介した「ウルシヤマ金属工業」製フライパンのサイズ違いです。大きさは26cm・深さが5.3cmと容量があるので、約3人分の炒め物に対応できますよ。ステンレス層とアルミニウム層を交互に重ねた4層構造ですが、軽量化も実現しています。また、IHと相性がよく耐久性も抜群なんです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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