ライター : 大山 磨紗美

発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人

HARIO(ハリオ)の土鍋でふっくらおいしいご飯!

土鍋は加熱した時に鍋の中の温度がゆっくりと上がり、温度が上がったあとは高温がキープされます。お米を炊くときのセオリー「始めちょろちょろ中ぱっぱ」が実現されるというわけです。さらに遠赤外線の効果でふっくらと炊きあがるという特徴も。 今回紹介するハリオの土鍋では、加熱開始から30分程度で完成。炊飯器よりも短時間で炊きあがるのもうれしいですね。

ハリオの土鍋を使ったご飯の炊き方

1. 米を洗い、ざるでしっかり水を切ったあと、ご飯釜に入れる。 2. 目安ラインまで水を入れ、30分(冬場は1時間)浸水。 3. 強火で加熱。8~10分でフタに着いたホイッスルが鳴り始めます。 4. ホイッスルが鳴ったら1分強火のまま加熱し、火を止める。 5. 15分蒸らしたら完成! ※おこげを作りたいときは、ホイッスルが鳴ったあと3分間強火で加熱してくださいね♪

炊き込み御飯やおかゆは?

ハリオのご飯釜は通常の炊飯やおこげを楽しむだけでなく、おかゆや炊き込みご飯を作ることもできます!ご飯釜には炊き込みご飯の参考レシピがついていますので、まず参考にしてみて慣れたらオリジナルレシピに挑戦するのもいいでしょう。

ハリオの土鍋の特徴

透明な耐熱ガラスのフタ

ハリオの土鍋の大きな特徴が、ガラス製のフタです。耐熱ガラスはハリオの主力製品でもあるので、安心感がありますね!鍋の中を確認することができ、着脱可能な樹脂製のつまみで、お手入れもフタの開け閉めもストレスフリーです。

萬古焼の土鍋

ハリオの土鍋・ご飯釜の本体は萬古焼です。萬古焼は保温性に優れており、耐久性が高いのが特徴です。鍋の表面はつるっとなめらか、おこげが付いても水につけておけばスルリとはがれ、洗いやすいのもいいですね。
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