コーラは瓶と缶でおいしさに違いがある!? 昔からある噂を徹底検証

複数の種類の容器で販売されているコーラ。昔から「瓶のコーラのほうがおいしい」という噂があり、実際に味を比べてみて確かにそうだ、と思った方もいるかもしれません。今回は、それぞれの容器の材質、そのほか条件から違いを比較してみました。

2019年5月17日 更新

コーラは瓶のほうがおいしい?

昔からまことしやかにささやかれている噂「コーラは瓶のほうがおいしい」というもの。今でこそペットボトルが主流になり、一般にはペットボトル、缶のコーラが広く流通していて、なかなか確かめる機会もありません。

コーラの瓶と缶の違いはどうなのか、さまざまな面から検証してみたいと思います。

瓶と缶に入ったコーラの違い

容器の性質

当たり前ですが、瓶はガラス製です。一方、缶はもともとスチール製だったのが、現在はアルミ製に移り変わっているんだとか。

飲料の缶は、缶内圧が大気圧より高いか低いかによって決まるのですが、内容液の圧力が高い炭酸飲料は強度が低いアルミ缶が適していたのだそう。最近では強度が高いアルミ缶が増え、コーヒーのような飲料でもアルミ缶が増えています。

容器による違いで生じることというと、口当たりの違いです。飲み物は使うグラスによって口当たりが異なるというのは確かで、瓶か缶かによって違いが生じることはあり得ます。缶は鋭く冷ややかで金属の味がする、ともいいますが、それはあながち間違いではないかもしれません。

炭酸量

明確なことは分かりませんが、コーラを容器に入れる時点では炭酸量に違いはないとされています。それでも瓶のほうが炭酸が多く感じるのは、容器の材質によるのだそう。

コーラにはペットボトルもありますが、缶と比べると二酸化炭素が溶け出しやすい材質で、時間の経過とともに炭酸が抜けやすいといいます。そのため缶よりも炭酸が弱く感じるということ。同じことが缶と瓶の比較にも通じ、缶よりも炭酸を変化させる要因の少ないガラス瓶のほうが炭酸が抜けにくいということなんです。

容量

コカ・コーラの瓶の容量は190mlのワンサイズで、缶は160ml・250ml・280ml・350mlなどいろんなサイズがあります。

瓶のほうがおいしいという理由のひとつにこの容量があるのは、瓶は190mlと少量なので、おいしいと感じている間になくなってしまうからだとか。350mlでは量が多いので途中で飽きてしまう、ということ。しかし、そういう理由であれば160mlの缶のほうがおいしく感じるはずなので、理由としては弱いですね。
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aaaharp

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