落し蓋&余熱を活用する

ガスの火を使わず効率的に調理するには、落し蓋や余熱をうまく活用するのがいいです。 落し蓋は煮物を作る際に使用する調理器具で、じゃがいもなどの荷崩れを防ぐ効果があります。そのほかにも、実は少ない煮汁で食材に味をしみ込ませ、短時間で調理する効果もあります。 余熱は、火を使って加熱したあと、食材の熱で加熱することで節約することができます。この場合、保温性の高いステンレス、ホーローなどの厚手の鍋を使うのがおすすめ。長時間熱を保ってくれるので、余熱だけでも調理を可能にします。

洗い物はできるだけ水で

キッチンで使うガスはコンロだけではありません。水道から出るお湯もガスで温められていますよね。この水道水を温めるガス代もばかになりません。洗い物は水を流しっぱなしにすることも多いですよね。これがお湯ならなおさらお金がかかってしまいます。食器や調理器具などの洗い物は、なるべく水で洗うようにしましょう。 油汚れなどはお湯の方がすっきり落ちやすいですが、一度キッチンペーパーなどでざっと汚れをふき取っておくと洗いやすくなります。

キッチンの水道代節約術

手洗いより食洗器がベター

続いて、水道代の節約術を紹介します。上でも洗い物について触れましたが、実は食器洗いは手洗いよりも食洗器の方がお得なんです。 どんなに水道代を気にしてこまめに水を節約しながら洗っているつもりでも、手洗いではかなりの水を消費してしまいます。食洗器を使えば、少ない水できれいに洗ってくれるので、ぜいたくなようで節水につながっているんです。 食洗器と手洗いでは年間の水道代に1万円ほどの違いが出るとも言われます。年間1万はちょっとした違いに感じますが、節約できるところからするのが上手にやりくりするためのコツです。

手洗いならため洗いで節約

そうはいっても、食洗器は置く場所も必要なのでひとり暮らしや狭いキッチンでは置くことも難しいです。 手洗いの場合は、水を流しながら洗うよりも洗い桶を利用してため洗いするのがおすすめです。洗い桶は水をはって洗剤を入れれば予洗いにも使えます。ごはんがカピカピにこびりつきやすいお茶碗などを浸けておくだけで洗いやすくなります。 そういったメリットがある上に、水を流しっぱなしにして洗うよりも1回あたり10円程度の節約になるといわれています。

節水アダプターをつける

節水アダプターとは、蛇口に直接取り付けて水が出る量を節約する道具です。水道は無意識のうちに必要以上の量を出してしまうこともしばしば。そんなときは、根本から節約してしまえば楽で便利です。 キッチンの蛇口はレバー式のものが多く、少量を出すのが難しいことも多いです。レバーをちょっと引き上げただけのつもりでも大容量の水が出ることも。節水アダプターを取り付ければ、大体40から50%は節水してくれるのでかなりの節約になります。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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