ライター : omio96

おいしいもの・新しいもの・お酒が大好きな2児の母です。 みなさまに食の最新情報をお伝えします!

見た目は普通のローカル食堂なのに…!?

大きな涅槃像(ねはんぶつ)や、タイの3大寺院があることでも有名なバンコクの王宮エリア。ほとんどの観光客が訪れるであろうこの旧市街地に、「Jay Fai(ジェイ・ファイ)」はあります。周囲も多くの食堂が連なっていて、タイの人気グルメ「パッタイ」の有名店「tip samai(ティップ・サマイ)」も近くにあるよう。
"ミシュラン獲得店"と聞くと、普通は高級ホテルの中にあるような豪華なお店を想像するでしょう。しかしこのお店、見た目は東南アジアの至る所で見かけるローカル食堂。立派な看板や扉もなく、むしろクーラーすらありません。現地の人々が集う庶民的なお店のようです。
ところが、メニューを見て驚き!価格は周囲の食堂とひと桁違います。それなのに、開店時間前から行列ができるほどの人気店なんだとか!
調理場はお店の外にあります。このゴーグルをかけた個性的な女性がシェフ。「ジェイ・ファイ」とは彼女の名前で、「ジェイ」は「中華系のおばさま」、「ファイ」は「ほくろ」という意味なんだそう。御年72歳とのことですが、豪快に中華鍋を持つ姿はとてもそんな風には見えません……!
新鮮な素材を厳選し、化学調味料は不使用。料理は全て、彼女が作ります。その味を求めて、世界中からお客さんが来店。インターネット上には、「味は値段に負けない素晴らしさ」「具が大きい!」「待つ価値がある」と、数々の絶賛コメントが投稿されています。

新鮮素材たっぷりの絶品メニュー

Kai Jeaw Poo

800~1,000バーツ/約2,720~3,400円(2018年5月現在)
お店の看板メニューがこちら、「KAI JEAW POO(カイジャウプー)」。写真からわかる通り、カニオムレツです。しっかりめに焼かれた卵の中には、カニの身が贅沢に使われています。「ジェイ・ファイ」に訪れたなら、必ずオーダーしたいメニューです!

Phad Kee Mao Talay

400~500バーツ/約1,360~1700円(2018年5月現在)
ライスヌードルの上に、大ぶりのシーフードがごろごろとのっている「Phad Kee Mao Talay(パッキーマオタレー)」。英語では「Drunken noodles」と呼ばれている、タイのローカルフードです。醤油やナンプラー、オイスターソースに、にんにくやチリを効かせたスパイシーな味わいで、南国でビールといただけば最高のごちそうに♪

Tom Yum Goong

600~1,000バーツ/約2,040~3,400円(2018年5月現在)
タイ料理と言えば「トムヤムクン」は外せません。辛くて酸っぱい味がなんとも言えずクセになります。汗をかきながら、新鮮な魚介の旨みを満喫しましょう♪ タイを訪れたなら必ず食べて帰りたいローカルフードの1つです。

南国で食べる絶品シーフード

高級店が軒並み名を連ねる中、異色のミシュラン1つ星獲得を果たした「ジェイ・ファイ」。観光地からアクセスも良く、ドレスコードも気にせずおいしい料理がいただけるなんてうれしいですね!

開店時に行っても予約必至!?

しかし、かなりの人気店なため開店と同時に行っても行列覚悟。ミシュラン獲得後はさらに話題を呼び、世界中から彼女の料理を求めてお客さんが殺到しているようです。また、シェフ1人が1品ずつ調理するので、提供時間もかなりかかるよう。 公式Instagramにもメールアドレスが記載されており、予約も承っているようなので、気になる方は1度問い合わせしてみることをおすすめします。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
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