梨の旬っていつ?産地と食べごろの選び方を品種ごとにご紹介

秋の味覚のひとつ「梨」この時期しか食べることができない梨を楽しみにしている人も多いと思います。一言で「梨」と言っても、その品種はとても多く特徴もそれぞれ。今回は、品種ごとに梨の旬や産地、特徴をご紹介します。

梨の旬や産地が知りたい

梨はみずみずしく、そしてシャリシャリとした食感が特徴的ですね。冷やして食べるとほとばしるような甘い果汁が口の中に広がり幸せな気分になります。

そんな梨の名産地といえば二十世紀で有名な「鳥取県」生産量1位が梨の妖精ふなっしーで有名な千葉県。全体の約12%を生産しています。

梨の旬

梨の旬は品種ごとに違いがあります。7月から11月頃に出回るのが幸水や豊水、二十世紀という梨の中でもよく耳にする代表的な梨です。

12月頃に出回る梨は愛宕や新雪、新興梨などがあります。

では、旬の時期順にオススメの梨をご紹介しますね。

7月8月に旬を迎える梨の人気品種3選

幸水

幸水(こうすい)は7月に旬を迎える梨です。市場に出回るのも早くみなさんもご存知と思います。芯は小さく果汁が多く甘味もしっかりと感じることができ、シャリシャリとした歯ざわりが特徴的です。

幸水は梨の中で最も生産されている和梨で主な生産地は千葉県です。もしかしてふなっしーは幸水の妖精かもしれませんね。

梨のサイズは2L~6L程度までに分けられ大きいほどおいしいとされています。1kgあたり500円~800円が相場となっております。

豊水

赤梨系の代表とも呼ばれる豊水(ほうすい)は幸水に次いで多く生産されている梨です。果汁も多く甘みも強いのですが酸味もしっかりしている豊水はひとつが平均300g〜400gと中型の梨になります。

収穫は8月下旬頃から10月初旬まで、旬の時期は9月。この時期が一番おいしいとされています。

日持ちもよく1kg650円〜800円が相場とされています。

二十世紀

美しい球状が特徴的な青梨系の二十世紀。名産地は鳥取県となっています。糖度はそれほど高くないのですが、たくさんある梨の品種の中でも一番みずみずしく多汁と言われるのが二十世紀です。

上品な味わいでさっぱりと食べることができる人気の品種。旬の時期は9月頃となります。

9月以降に旬を迎える梨の人気品種5選

新高

ソフトボールほどの大きさになる新高(にいたか)は、香り高く上品な甘さが特徴的です。酸味が少ないので糖度を強く感じることができ、果汁も豊富なのでお子さんなどが好みそうな味ではないかと思われます。

また、小さなものでもソフトボールほどの大きさになると言われる新高は一つの重さが800g〜1.5kgになるものもあるので食べ応え抜群です。

南水

長野県生まれの南水(なんすい)、赤系梨なのですが切ると果肉は白く酸味が少ない梨です。

9月に旬を迎える南水の大きさは中程度、ひとつ350gほどに育ちます。糖度も14〜15度と高く、甘みを強く感じることができるので甘い梨が好きな人にオススメです。

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