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いま、京都で買うべきなお土産はどれ!?
「京都のお土産」って、なんだか特別感があって、うれしくなりますよね。しかも京都は、行くたびに、“おいしい要チェックアイテム” が、日々更新されているのです。
そこで今回は、京都で絶対チェックしたい、2018年版・最新スイーツを5点ご紹介します。
1. クリームパン専門店キンイロ「kin・iro 金色」
京都の老舗はちみつ店・金市商店がオープンした、クリームパン専門店です。
商品は冷蔵タイプのクリームパンが2種類で、なんとクリーム量の約15%がはちみつという贅沢さ♪ トップには金箔がのっていて、見た目も華やかで、随所にこだわりを感じます。
「はちみつをもっと身近に」という思いで作られたクリームパン、ブルーベリーのはちみつを使った金色の「kin・iro」は250円(税別)。
2層のカスタードクリームからなる黒色の「kuro・iro」は500円(税別)で、1日限定50個だそう!どちらも店舗のみの販売になりますので、京都に行く楽しみが増えますね♪
2. 京都おたべ「早苗月」
京都土産の代表格・生八つ橋「おたべ」が、4月から月替わりで味が変わる“おたべスイーツ”を販売しているのはご存知でしょうか?
5月は「早苗月(さなえづき)」という、焙煎したほうじ茶の葉と餡を合わせた“ほうじ茶あん”の生八つ橋。北海道十勝産の小豆がしっかり存在感を主張し、ほうじ茶独特のえぐみを抑えた配合ですっきりとした甘さが魅力です。
注目すべきはパッケージもすてきなところ。初夏の訪れを告げるとされる“藤の花”をモチーフとした、オリジナルデザインです。
期間限定ではありますが、京都市内を中心とした土産店などで、5月1日~31日まで購入できます。また、通信販売もあるので、毎月変わるパッケージと味を楽しみに、購入してみてはいかがでしょうか。
3. 宗禅「生 凍りわらび餅」
京西陣の老舗・宗禅から、「生 凍りわらび餅」が3月20日より先行発売されました。“生なの? 凍りなの? でもわらび餅でしょ!? ”と、混乱してしまうまさに進化系スイーツなのです。
すでに1日に1,000個も売れる人気商品だそうで、京都土産界でも話題になっています!
宗禅がわらび餅を冷凍可能にし、人気を博した「凍りわらび餅」を「今度は常温で持ち帰りたい」という声に応えて開発されたのが「生 凍りわらび餅」です。
凍りわらび餅では出せなかった、とろけるようになめらかで、しかもモチモチとした、今までにない食感を味わうことができます。
味は“宇治抹茶”と“きな粉”の2種類。通販でも入手可能とのこと。これからの季節に、お取り寄せして、冷茶と一緒に味わいたいですね。
4. IKARIYA BEIKA KYOTO「ポン菓子ショコラ」
「IKARIYA BEIKA KYOTO(イカリヤベイカ京都)」は“米菓”を扱うお店です。センスの良さに定評がある「IKARIYAグループ」は、そのおいしさとおしゃれさ、たくさんの人が集まります。
なかでもおすすめなのは、チョコレートの中にポン菓子がたっぷり入った、「ポン菓子ショコラ」 です。サクッサクッの食感で、思わず食べすぎてしまうほど。
「ポン菓子ショコラ」は5種類あって、ほうじ茶・ナッツ・いちご・キャラメル・オレンジと、どれもチョコレートと相性のいい、魅力的なフレーバーばかりです。発売されて間もないですが、早くも「ポン菓子ショコラ」目当てで足を運ぶ人も多いんだとか♪
5. 伊藤久右衛門「宇治ふわわ」
「宇治ふわわ」は、高級茶で名高い、京都・宇治のお茶屋「伊藤久右衛門」の新作スイーツです。
上質な宇治抹茶を使用した抹茶生地に、濃厚な抹茶カスタードという、抹茶づくしのこの商品。常温でも冷やしてもおいしいので、お土産には最適です♪
やわらかい触感と、ほっとする抹茶味で、年配の方へのご進物としても喜ばれています。日持ちもするので、帰省の際の手土産としても、よく選ばれる優秀な京土産なんです。
店舗は、京都に7店と台湾に1店ありますが、他県では入手しにくいので、京都らしいお土産としても重宝されています。
また、「宇治ふわわ」は通信販売でも購入できますよ♪ 数が必要な引っ越しのご挨拶では、忙しくてもまとめて手配できるし、幅広い世代によろこんでもらえるお菓子なので、要チェックですね。
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