ライター : Cucina_mamma

電気ケトルの選び方のコツ。基本情報を比較しよう

必要な容量は?

大は小を兼ねるといいますが、ただ大きければよいと言えないのが電気ケトルです。 電気ケトルの容量は、0.6Lから1.7Lと幅があります。ひとり暮らしや、お茶用にお湯を沸かしたい程度なら1L以下で十分なんです。家族が多い場合や、お湯を大量に沸かすことが頻繁な家庭には、大容量タイプがおすすめ。ケトルが大きくなると、お水を入れたときに重くなることも覚えておきましょう。

安全面を考えた付加機能

電気ケトルは、電気を利用してお湯を沸かし、沸騰すると自動に電源が切れる機能がほとんどの商品についています。お湯を沸かしていることをうっかり忘れても、空焚きすることなく安全ですよ。 電気ケトルはその形状から、転倒すると中のお湯が流れることがあります。最近では、転倒してもこぼれにくい転倒流水防止構造の商品が一部のメーカーで販売されています。どちらの機能も安全面を考慮したもので、ちいさなこどもやお年寄りのいる家庭には便利な機能ですね。

便利な保温機能も

電気ケトルは、使いたいときに使いたい量のお湯を沸かすことが前提です。今までは、保温機能が付いていない商品がほとんどでした。このところ日本メーカーにより、保温機能がついた電気ケトルが販売されています。保温時間は1時間程度で、温度は90度を保つことが可能に。ティータイムに便利な機能ですよね。

機能だけじゃない!デザインもGOOD

近年は、ひとり暮らしや共働きの家族が増え、生活スタイルが大きく変わりました。電気ケトルは、忙しい朝に時短でお湯を沸かせると需要が高まっています。人気にともない、デザイン性も高くなって、インテリアとしても見栄えのいい商品があるんです。機能だけじゃない、自分好みの電気ケトルと出会えるかも。

やっぱりコスパ!使いやすい電気ケトル5選

1. シンプル&コンパクト「アプレシア プラス 」

ITEM

ティファール 電気ケトル(0.8L) アプレシア プラス カフェオレ

¥3,970〜

容量:0.8L

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
電気ケトルといえばティファールを思い浮かべる方も多いのでは?ティファールはフランスに本社を置くキッチングッズや家電のメーカー。こちらは使い勝手がシンプルで人気の商品です。コンパクトタイプなので、収納場所もとりません。
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