ライター : leiamama

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「ラバーゼ」ってどんなブランド?

la base(ラバーゼ)は“基本”や“基礎”という意味のイタリア語です。料理研究家の有元葉子さんが「本当に使いやすいものが欲しい」というコンセプトのもと、上質な基本の台所道具をプロデュース。キッチンウェアを手がけるメーカーである平和フレイズと共同開発しました。

有元葉子さんってどんな方?

有元葉子さんは、シンプルな素材を活かしたおいしいレシピで人気の料理研究家です。3人のお嬢さんを育てた専業主婦時代に培った料理の腕が話題となり、雑誌に紹介されたのをきっかけに料理研究家の道へ。その洗練された暮らしぶりや、著書などを通して伝わるライフスタイルが多くの女性の憧れの存在になっています。

無駄のない高機能なデザイン

ラバーゼの最大の特徴は、使い手の目線で考え、耐久性や手入れのしやすさを商品に取り入れたところです。しかし、機能性だけではなく造形の美しさも有本さんプロデュースのこだわり。さらに、日本のもの作りを、毎日のご飯作りで使う道具で支えたいという想いから、商品はすべて日本製です。

ラバーゼは、使う人が「料理がしたくなる道具」「長く愛用したくなる道具」デザインの商品。
ここからは、シンプルで使いやすいラバーゼのキッチンツールのなかから、特におすすめの6種類をご紹介します。

1. 秀逸!ラバーゼの「水切りかご」

ITEM

la base(ラバーゼ)水切りカゴ 3点セット(DLM-8585)

¥17,160〜

サイズ:セットサイズ:45.2×39×14cm、水切りかご大:45.2×31.2×14cm、ポケット大:40×9.3×6.1cm、トレー大:42×37.5×2cm

※2021年4月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ラバーゼのベストセラーが「水切りかご」です。ワイヤー同士の交差が少ない水切りかごを作れないのか?という所からスタートし、新潟県燕市のステンレス製品の製造メーカーと共同で開発しました。余分なワイヤーをなくしたことで汚れがたまりにくいので、お手入れもサッと拭くだけ。ステンレスの幅までこだわり抜かれたかごは、食器類が想像以上にたっぷり入ります。まさに、水切りかごの理想形なのです。

ユーザーの口コミでは「シンプルで格好良く丈夫です。」「これは一生ものかもと思いました。」「デザインも美しく、使い勝手も最高でした。お陰で食器洗いのストレスから開放されました。」など、高評価が多数。多くの方に愛用されていることがわかります。

水がシンクに流れる仕組み。トレーとポケットも便利

ラバーゼの水切りかごは大、小、スリムの3種類で、サイズに対応した水切りトレーとカトラリー用のポケットもありますよ。傾斜のついたトレーは、かごの下にセットすると水がシンクに落ちるしくみになっています。この3点セットでお使いいただくのも、おすすめです。

2. 水回りで大活躍「ステンレス ボウル&丸ざる2点セット」

ITEM

la base(ラバーゼ) 丸ざる・ボウル 2点セット(大)

¥5,025〜

サイズ:丸型ざる:(約)直径29.2×10.2cm、ボール:直径29.3×11.5cm

※2021年4月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ラバーゼのボウルや丸ざるは、耐久性にも優れた18-8ステンレスを採用。表面は艶消し仕上げで、見た目にもこだわりが表れています。ツール類の縁は巻き込みがないので、汚れがたまらず衛生的です。丸ザルは交差部分が少ない綾織りにしてあるので、丈夫で水切れが抜群。
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