かりんとうの老舗専門店5選!自分へのご褒美や贈りものに

やさしい甘さとサクッとした食感のかりんとう。日本全国で知れ渡っているかりんとうですが、地域差があるのをご存知でしょうか?かりんとうの歴史や地域差、味などから、老舗かりんとう専門店もご紹介します。専門店では種類が豊富で迷っちゃいますよ♪

2018年10月3日 更新

食感と甘さにうっとり◎ かりんとうの知られざる魅力

かりんとうが誕生したのはいつ?

かりんとうの歴史は古く、はっきりした起源はわかっていません。

もっとも有力な説とされるのが、唐菓子の説。奈良時代に遣唐使が日本に持ち帰り、上流貴族が口にする食べ物だったというものです。それを庶民が口にするようになったのは江戸時代になってから。江戸時代・中期以降に作られた、こねた小麦粉を板状にし油で揚げた菓子は、現在のかりんとうに近いもので、大変人気集めたといわれています。

1875年(明治8年)には、浅草・仲見世の飯田屋が棒状の生地に黒糖をからめた菓子を販売。まだ白砂糖が高級な時代だったため黒糖で作られましたが、黒糖のやさしい甘さを持つ菓子は好評を博し、庶民が口にできる菓子として日本各地に広がっていきました。

味や形はいろいろ!かりんとうの種類

地域によって違いあり!

誰もが知っているかりんとうですが、地域によって味や形が異なります。

関東のかりんとうは生地がやわらかめ。生地の発酵時間も長く、サクッとした軽い食感になります。蜜には黒砂糖のほか、白砂糖が使われることもあります。

一方関西では強めに生地をこね、時間をかけて揚げるため食感は硬め。東北地方では薄い円盤状をしたものや、薄い瓦状、短冊状などバラエティに富んでおり、みそ味やごま味のかりんとうも作られています。

地域によりさまざまですが、小麦粉を水でこね油で揚げる、という基本は同じですよ♪

味もいろいろ

かりんとう専門店やかりんとうを扱う店舗では、さまざまな味のかりんとうが販売されています。黒砂糖や白砂糖の蜜をかける伝統的な味付けをはじめ、抹茶や黒ゴマ、ピーナツ、ホウレン草やカボチャなどの野菜を練り込んだもの。ワサビや七味、チーズ味などといった、お酒のおつまみになりそうなかりんとうもあります。

また、温州みかんやゆずなど風味たっぷりの果物かりんとう、ココナッツやアップルパイといったユニークなものも販売されていますよ♪

東京の老舗かりんとう専門店5選

1. あっと驚くかりんとうも!種類が豊富な「麻布かりんと」

歴史ある麻布商店街の一角に店を構える麻布かりんとは、地下鉄、麻布十番駅から徒歩2・3分の好アクセス。店内には、おしゃれなパッケージに入ったかりんとうがずらりと並んでいます。

かりんとうは都内デパート、ネット通販でも購入可能ですが、「こがし黒蜜・かりんとまん」は実店舗のみの販売となっています。
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kinako

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