ライター : とも

子育てフードライター

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出産祝いに贈りたい!離乳食にも使えるベビー食器

ベビー食器はいつからいつまで使う?

ベビー食器は、離乳食が始まる生後5~6ヶ月の頃から使い始めます。その前に準備するご家庭が多いので、ちょっと早めに贈ると喜ばれますよ。 また、生後100日頃に行う「お食い初め」に間に合うように贈るのもおすすめ。まだ赤ちゃんは食べられませんが、赤ちゃん専用の食器を使うことで楽しみも倍増。 なお、ベビー食器を使う期間はおうちによってそれぞれ。離乳食が完了する1歳半頃を過ぎたら、大人と同じ食器を使うご家庭もありますし、もっと大きくなってもベビー食器を使うこともあります。

出産祝いの予算はいくらぐらい?

出産祝いの予算をいくらぐらいにしたらよいか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか? たとえば、上のお子さんとのつながりがあるママ友には3,000円ぐらい、同僚や会社関係には10,000円程度、何人かで一緒にお祝いを贈る際はもう少し金額を上げてもよいかも知れません。 あまり高価すぎる出産祝いは、相手によってはかえって気をつかわせてしまうこともあるので目安にしてくださいね。

ベビー食器選びのコツ!おしゃれな木製食器や名入れできるものも

使いやすさで選ぶ

毎日使うものですから、使いやすいデザインや素材のものを選ぶと喜ばれます。レンジや食洗機対応の陶器・プラスチック製のベビー食器は、忙しいママにとって助かります。 また、赤ちゃんが自分で持てるようなサイズのベビー食器も便利です。底が浅くて安定した形の器なら、ひっくり返しにくいのでママも安心です。持ち手の形が工夫されたスプーンやフォークがセットになったベビー食器も人気。

手入れのしやすさで選ぶ

ベビー食器の主な素材はプラスチック・メラミン・陶器・木製。一番お手入れしやすいのは、傷がつきにくく耐久性のある陶器です。ただし、割れてしまったり、プラスチックやメラミンにくらべて重いので、赤ちゃんがひとりで使うのには注意が必要です。気軽に使うなら、プラスチック・メラミン製がおすすめ。 木の温かみが感じられると人気の木製は、熱いスープを入れても器が熱くなりにくいなどのメリットがありますが、乾燥が不十分だとカビが生えてしまうことがあります。 それぞれの特徴を踏まえて食器を選んでくださいね。
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