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「自宅用ワインセラーの選び方」4つのポイント
1. 大きさ
数本だけの小型サイズから大きな冷蔵庫のようなワインセラーまで、ワイン人気に合わせてたくさんの種類が発売されています。
目安としては、ひとり暮らしなら10本未満が入る位の大きさが場所を取らずちょうどいいですね。家族数人でワインをたしなむなら20本未満サイズを。お友達を集めてパーティーをするなら、20本以上サイズのワインセラーがおすすめです。
2. 加温機能
赤ワインと白ワインを保存する時、実はそれぞれ適温が違うことはご存知ですか?一般的に赤ワインの場合は14から16度、白ワイン場合はそれより低めの9から10.5度といわれています。
長期保存する場合は、冬でも温度が下がりすぎないように維持することがポイント。冷却だけではなく、温度を維持する加温ヒーター機能付きも販売されています。
3. 加湿機能
コルクを乾燥させると縮んでしまい、空気が入ることでワインの酸化を促してしまいます。大切な日のために保管していた高級なワインをいざあけてみた時、変に酸っぱかったりすると悲しいですよね。
日本は基本的には多湿ですが、長期保存を考えるのなら加湿機能のあるワインセラーを選びましょう。
4. 振動
冷蔵庫での保管が長期保存に適さない理由として、振動がそのひとつです。ワインはとてもデリケートなお酒。頻繁な開け閉めや、モーター振動が強い場所で保管をすると、過度の酸化を招くといわれています。
また熟成されたワインには沈殿物があり、振動で混ざると舌触りが悪くなることも。保管中に舞い上がらせないためにも、静かなワインセラーで保管しましょう。
ひとり暮らしサイズ!10本以下の小型ワインセラー4選
1. 温度調節可能なお手軽ワインセラー「ハイアール ワインセラー ホワイト」
ITEM
ハイアール ワインセラー ホワイト Haier Joy Series raccolta JL-FP1C12A-W
¥21,138〜
サイズ:幅16.8cm×奥行き51.5cm×高さ45.4cm、収納本数:4本
※2018年4月8日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
8度から18度まで、1度単位で温度設定ができるワインセラーです。加湿機能はありませんが、デイリーワインの保管場所としてはちょうどいいですね。ワインを横に倒した状態で、4本まで保管することができます。
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