ライター : pom

キッチンの水切りグッズを種類別に比較!

カゴ(ラック)

水切りカゴといわれて最もイメージしやすいのが、このカゴ型のタイプです。キッチンのシンク横のスペースに置いて使うことが通常で、カゴの下に水がシンクに流れるように傾きのあるトレ―がついています。 洗ったものをそのままカゴに入れておけば、水を切って乾かすことができるので便利です。大きさは大小さまざまなので、キッチンのサイズにあったものを選ぶことができます。

棚のタイプの水切りカゴを使うと、大量の食器を置くことができます。通常、奥タイプの水切りカゴは一段になっていることが多いです。しかし、棚のタイプだと2段や3段になっているので、その分多くの食器を乾かすことができるでしょう。 棚は奥タイプのものはもちろん、突っ張り棒などで固定するタイプなどいくつかの種類があるので、キッチンのスタイルに合わせて選ぶことができます。

吊り棚

吊り棚式のタイプだと、キッチンにカゴを置くスペースがない、シンクにも水切りラックや棚を置くスぺ―スがないという方でも使うことができます。タオルかけから吊るしたり、キッチン上の戸棚から吊るすことが可能です。 省スペースで水切りカゴを設置できるのが最大のメリットです。種類によっては、あまり重たいものを置くことができないので、事前に確認しましょう。

折りたたみ式

折りたたみ式の水切りカゴは、必要のないときは小さくスペースをとらないというのが最大のメリットです。他のタイプだと食器を置いていない状態であってもキッチンのスペースを使ってしまいます。 折りたたみ式であれば、小さくたためるので、他のスぺ―スに移動させたりとキッチンの有効活用もできるでしょう。特に、キッチンのスペースが少なく困っている方におすすめです。

定番の水切りカゴ(ラック)3選

1. 定番のカゴ型「トレー付水切りカゴアルデオHB-3466」

ITEM

【Amazon.co.jp限定】パール金属 食器 水切り かご 水が流れる トレー付

¥980〜

サイズ:40×30×14.5cm

※2019年12月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
定番の水切りカゴといえば置いて使うカゴ型のタイプですね。下に水を流すことができるトレーがついていて、洗い物の水が溜まってしまうのを防ぐことができます。シンプルなデザインですが、シルバーではなくホワイトのタイプなので、白で統一したキッチンにもぴったりです。

2. スクエア型「ラバーゼ水切りカゴスリム」

ITEM

ラバーゼ (la base) 水切りかご スリム 縦置 3点セット ステンレス

¥13,980〜

サイズ:45×21.8×14cm

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ラバーゼの水切りカゴはスクエア型になっているので、スタイリッシュな雰囲気のキッチンにもぴったりです。シンプルなステンレスの編状ですが、はしやスプーンなどのカラトリーを置けるラックのついています。お皿も立てても伏せても置けますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ