おすすめダッチオーブン10選!正しい選び方とお手入れ方法も

4月からゴールデンウイークにかけてはお花見や歓送迎会など、アウトドアでの予定が目白押し。グランピングブームもあって、アウトドア料理も注目を集めています。そこで料理にかかせないダッチオーブンの基本知識やおすすめ商品について調べてみました。

2019年12月27日 更新

ダッチオーブンとは?

グランピングがブームになって、アウトドアクッキングが注目されるようになりました。中でもダッチオーブンは、焼く・炒める・煮る・蒸す・揚げるなど、あらゆる料理に対応できる万能鍋。アウトドア料理の必須アイテムです。雑誌やテレビなどでも、フタに石をのせてオーブン使いする様子をよく見かけますよね。

分厚くて重いふたがついた鉄製の鍋「ダッチオーブン」。名前の由来は、アメリカ開拓時代にオランダ(ダッチ)商人が売っていた鍋だからとなった説が有力です。黒くてゴツゴツした見た目は、ワイルド! その素朴な味わいと鉄の持つ重厚感は、女性よりもむしろ男性をとりこにするようです。

メリットは?

もともとダッチオーブンは、鋳鉄で作られていました。蓄熱性や保温性に優れている鋳鉄のフタをすることで、食材にじっくりと中から火を通すことができます。さらに中の水分を逃すことなく調理し、食材が持つ水分だけで煮込むことができるので、厚手の重いフタが欠かせないポイントです。フタのおかげで、普通の鍋と比べて旨味を逃しません。材料を入れて火にかけたら放っておくだけ!そんな使い勝手の良さがメリットとなっています。

ダッチオーブンの選び方

素材

一般的なのは、価格が手ごろな鋳鉄製。はじめのうちはシーズニングと呼ばれる手入れが必要ですが、使い込むとコーティングされて扱いやすくなります。黒皮鉄製は、酸化皮膜で赤サビ防止を施してあるので、買ってすぐはシーズニングが必要ですが、なじめばお手入れも比較的簡単。遠赤外線効果のあるカーボン製は、シーズニングの必要がなく、熱の広がりにムラがないというメリットがあります。新素材のステンレス製はシーズニング不要・水洗いもOKで、家庭の鍋と同じ感覚で使えますが、値段は少しお高め。

シーン

ダッチオーブンは、アウトドアとご家庭のキッチンの両方で使えるのが人気の秘密。

アウトドアで使用するときには、フタの上に炭火をおいて鍋の上下から加熱できることがダッチオーブン最大のメリットです。中までじっくり火を通すので、食材の旨みを閉じ込めて調理することができるんです。

キッチンで使うときには、なべ底に脚がないフラットなタイプを選べばガスコンロだけでなく、IHヒーターにも使えます。

お手入れのしやすさ

鋳鉄製のダッチオーブンを買ったからには使用後の手入れは欠かせません。愛用する方達は、ダッチオーブンは手入れを怠らず、使い込めば使い込むほど育っていくといわれています。手入れが行き届き、黒光りしたダッチオーブンは「ブラックポット」と呼ばれ、ダッチオーブン愛好家の憧れの存在です。

手入れのしやすさで選ぶならステンレス製、本格的にキャンプを楽しみたい方には鋳鉄製がおすすめ。そしてバランスよく両方の特性を組み合わせたのが黒皮鉄板製です。

基本的なお手入れの仕方について

鋳鉄製は、使用前に出荷時の「さび止めワックス」を落とし油を染み込ませてコーティングする、シーズニングという慣らし作業が必要ですが、他の素材はすぐに使い始められます。
使用後のお手入れは、まずダッチオーブンの熱さが落ち着いてきたら、お湯とたわしなどで汚れを洗い流します。汚れを落とした後は火にかけて空焼きし、さびの原因となる水分が残らないよう乾かします。さらにまだ熱を持っているうちに、布やキッチンペーパーなどを使って植物性無塩油を薄く塗り込んでいきます。その後、また少し焼いてから余分な油を拭き取ります。最後に、鍋が十分に冷めたら、フタと本体を別々に新聞紙などで包み、収納袋などに入れて保管するのがおすすめです。
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leiamama

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